学校教育課からのお知らせ

海外派遣団報告35

研修6日目の交流会が終了しました。
わずか3時間ほどの訪問でしたが、バディとの交流はとても思い出深いものとなりました。ハイスクールの学生達は団員達に興味を持って親身になって接してくれました。
中には別れを惜しみ、涙を流す学生もいました。
お互いに母語ではない言語を用いての交流ですから、なかなか上手く言いたいことが伝わらない場面ばかりだったと思います。
それでも、思いを伝えるのは言葉だけではなく、伝えたい、理解したいという気持ちが大切だということを教えてくれた気がします。

「オレンジボード」と呼ばれる、オレンジ一色の壁をバックに、中庭で
集合写真を撮りました。この研修のハイライトの一場面になることでしょう。