調理実習(家庭科)
3年ぶりに、家庭科の調理実習を開始しました。
12月13日(火)、2年生は調理実習を行いました。
この題材は、家庭科教員だけでなく、栄養士とのティームティーチングで授業を行っています。子どもたちの豊かな学びのために、栄養士の専門的な知識や技能を授業の中で生かしています。
この日のメニューは、「鮭のムニエル」+「コーンスープ」+「ジャガイモのアレンジ料理」です。アレンジは、ポテトサラダ、フライドポテト、ハッシュドポテトなどから選択しています。
主体的に学ぶためには、選ぶ、判断する、決定するなどの過程を経ることが大切なのだと感じました。
手際よく調理を進める姿や作業を分担し、協力する姿が見られました。
実技を伴う教科では、こうした実習を通して、獲得した知識を使える力にしていくことが求められます。
誰もが楽しそうに実習をする姿が印象的でした。