県新人大会
10月13日(金)県新人大会が行われました。陸上競技の会場では、競技に集中した真剣な表情を見せる選手を、部員たちが必死に応援している姿にチームの団結力を感じました。
女子バレーボール部は初戦、鹿沼西中からストレートで2セットをもぎ取り、好スタート2回戦にコマを進めました。自らを奮い立たせる大きな声が仲間を支えています。保護者の方々の気合の入った応援も子どもたちを支えてくれています。
卓球部は初戦、陽西中に対し善戦しました。県大会の壁の高さを肌で感じ、次の大会への想いを新たにしました。
男子ソフトテニス部は第1ゲーム、相手コートの両サイドへ打ち分け、相手のミスを誘い4-3で勝利。第2ゲーム、相手の強打をレシーブで粘り、ラリー続くも・・・。第3ゲーム、相手コートのラインぎりぎりをつく好ゲーム・・・最後まであきらめない試合に拍手を送りたい。
男子バレーボール部は初戦、足利三中を相手に、2年生の巧みなアタックが決まり第1セットを奪取。その後も、サービスエース、安定したレシーブとトス、さらに相手の攻撃を読んだブロックが決まりストレートで勝利。準々決勝にコマを進めた。
10月14日(土)県大会2日目、ソフトテニス男子個人2ペア・女子個人1ペアが出場しました。手に汗握る試合とはまさにこのことというような試合展開を見せてくれました。
男子バレーボール部は善戦するも陽南中に惜敗、県大会ベスト8の成績を収めました。
女子バレーボール部は2回戦:鬼怒中に2-0の勝利。続く3回戦:北高根沢中に第1セットを取られるも第2セットから持ち直し、自分たちのバレーで2セット連取。準決勝にコマを進めました。
10月15日(日)本日、準決勝が河内体育館で行われます。保護者の方の応援も、さらに力が入ります。体力的にきつくなる3日目ですが、声をつないで、ボールをつないで、心をつないで・・・がんばれ犬中生