PTA活動
PTAが運動会の受付を担当しました!
5月28日(土)、各家庭につき2名の制限はありましたが、運動会を参観することができました。PTAは学年ごとに受付業務を担当しました。
昨年に引き続き2度目ということもあり、受付は混乱もなくスムーズに行うことができました。保護者の応援場所は分散していただき、撮影スポットも種目ごとに譲り合うなど、大変協力していただきました。
多くのご協力に感謝申し上げます。
PTA奉仕作業
5月21日(土)、土曜日の早朝にも関わらず、たくさんの保護者の皆様に集まっていただき、PTA奉仕作業を行いました。
授業参観や学級懇談会も実施できていないため、保護者と学級担任との顔合わせや自己紹介の後、学級毎に活動を行いました。
保護者の働く姿を見て、子どもたちも一生懸命に働いてくれました。
チーム南犬飼の保護者目標は、「保護者は、進んで働き、自分の姿で示します。」としています。
本日のPTA奉仕作業は、保護者目標を達成しているように感じました。たくさんの皆様に参加していただき、ありがとうございました。
前PTA会長掲額式
5月10日(火)、前PTA会長の掲額式を行いました。前会長は、通算で6年間、本校のPTA活動に貢献されました。歴代のPTA会長を顧みましても、2度の会長職を歴任された方は初めてです。
コロナ禍で、例年通りのPTA活動を行うことはできない中、本校のPTAは、「1人1ボランティア」を掲げ、校内の消毒、除草、落ち葉掃きなど子どもたちのために献身的に活動をしていただきました。
また、前会長は、自ら中庭を高圧洗浄機で清掃し、花壇の植木の根を取り除いてくださりました。そのおかげで、芝桜やネモフィラが咲き誇り、子どもたちを取り囲む環境が整いました。
改めてその功績を称え、ここに掲額いたします。
PTA教養委員会主催「助産師による思春期の健康教育」講演会
11月13日(土)、PTA教養委員会主催「助産師による思春期の健康教育」(講師 助産師 藤川智子 様)と題する講演会をオンラインにて開催しました。講演会を開催するにあたり、生徒や保護者に事前アンケートを行い、性に関する実態を把握しました。
思春期の子どもを持つ親として、我が子の性にどのように向き合っていけばよいのか思い悩むこともありました。講話からたくさんの気づきがありました。
■ 子どもたちは、自分の体や妊娠の知識が少なく、ネットのどの情報が正しいのかを分かっていません。また、誰からもきちんと教わっていないので曖昧な知識しか持ち合わせていません。だから、「大人も正しい性教育を学ぶこと」「隠さずに性のことを話し合える環境をつくること」が大切です。
■ 望ましい生活習慣を身につける目的は、自分の命を大切にして、幸せに生きていくためです。
■ 大切なのは子どもが相談しやすい環境をつくることです。そのためには、「家族が仲良く暮らしているか?」「家族同士あいさつをしているか?」「心無い言葉を遣っていないか?」を意識することが大切です。
■ 性を語ることは、人間の心の内面にかかわることです。子どもに生命誕生について語ると、親自身ももう一度、生命誕生の原点-出産の喜びや感動を見つめなおすことができます。子どもは、「あなたは大切な存在」ということを見つけ出すことにつながります。親は、「子どもを絶対的な価値がある」という目で見ることができます。
真正面から子どもと向き合おうと思える時間となりました。
栃木県PTA連合会子育てセミナー追加募集について
子育てセミナー追加募集のご案内
県PTA連合会よりセミナーの追加募集の依頼がありました。
参加を希望される場合、10月8日(金)までに下記に直接お申し込みください。
【申し込み先】 栃木県PTA連合会
TEL 028-622-2833 FAX 028-622-2834
✉ info@tochigi-pta.gr.jp