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9月行事予定
9月 2日(月)始業式
9月 3日(火)実力テスト(2、3年)
9月 4日(水)委員会集会(学習)昼放送
9月 5日(木)専門委員会
9月 6日(金)PTA本部役員会
9月10日(火)学校運営協議会
9月11日(水)Long昼休み、小中連携事業
9月13日(金)合唱コンクール
9月18日(水)委員会集会(交通)昼放送
9月19日(木)リーディングDX公開授業研究会
9月20日(金)下中教研A(B日課4時間)
9月25日(水)大会前部活動可能日
9月27日(金)3年生実力テスト
27日(金)~29日(日)地区新人大会
9月30日(月)下都賀地区音楽祭
2学期中間テスト前部活動停止
10月行事予定
10月1日(火)~3日(木)テスト前部活動停止期間
10月3日(木)、4日(金)中間テスト
10月7日(月)中央委員会
10月8日(火)専門委員会
10月16日(水)大会前部活動可能日
10月18日(金)3年生実力テスト
10月18日(金)~20日(日)県新人大会
10月21日(月)~24日(木)輝光祭準備期間(5・6校時)
10月25日(金)午後~26日(土)午前 輝光祭
10月28日(月)輝光祭振替休日
10月31日(木)三者面談、教育相談(5時間授業)
★令和6年度の年間行事予定はこちらからご確認ください。なお、あくまでも予定です。変更等はこちらのHPに掲載いたします。(R6.3.15現在)
新制服の決定
コンセプトは、時代に合ったジェンダーレスな制服であること。子どもたちの想いは、「中学生らしい、爽やかで落ち着いた雰囲気の制服であること」。濃紺のジャケットに、濃紺をベースにした紺とグレーのチェック柄のボトムス、ネクタイ・リボンは濃紺にゴールドのラインとドット柄に隠れた肉球(南犬飼中ならでは)柄が可愛いポイントになっています。
【エンブレムについて】
ベースカラーはネイビーになっており、制服になじみやすいものになっています。
デザインは、南犬飼中学校は緑豊かな自然に囲まれているため、「葉の模様」を入れました。これからの未来も自然環境の整った南犬飼中学校を目指しています。また樹木のように、生徒全員が向上心を持ち続け、成長していってほしいという願いも込められています。
「M I」というイニシャルがついた「盾」が象徴しているものは「保護」「防衛」そして「勇敢さ」です。南犬飼中学校で培った多くの知識が、さらなる学問の世界へと導いてくれることでしょう。知識があれば、生徒一人ひとりが課題に対して勇敢に立ち向かうことができ、自分だけでなく未来の社会も護れるようになるという願いが込められています。
「リボン」が象徴しているものは「絆」です。南犬飼中で出会う仲間や先生方、また地域の方々と、絆を強めていけたらという願いが込められています。
1 趣旨
(1)社会的な背景
成熟社会を迎えた我が国にあっては、一人一人が持続可能な社会の担い手として、多様性を原動力として、質的な豊かさを伴った個人と社会の成長につながる新たな価値を生み出していくことが期待されています。
学校教育には、子供たちが様々な変化に積極的に向き合い、他者と協働して課題を解決していくことや、様々な情報を見極め知識の概念的な理解を実現し、情報を再構成するなどして新たな価値につなげていくこと、複雑な状況変化の中で目的を再構築することができるようにすることが求められています。
このように、急激な世の中の変化に対して、学校の在り方が、今問われているのだと思います。ダイバーシティー(多様性)やSDG's(持続可能な開発目標)を理解し、具現化していくことは、学校の果たすべき役割の1つであると考えます。
(2)本校制服の変遷
学校教育法施行により学校制度が6・3・3・4制に改革されました。本校は、昭和22年4月1日、義務教育制の新制中学校として開校しました。
男子は、開校以来詰襟制服を着用しています。女子は、昭和30年代は、セーラー服を着用し、昭和40年代にはボレロスタイルに変更しました。昭和49年7月14日、現在のブレザースタイルへの変更がPTAにより決定し、翌昭和50年4月導入され現在に至っています。
本校は、令和9年4月1日に創立80周年を迎えます。
そこで、(1)(2)を踏まえ、令和8年度内に創立80周年記念式典行事が挙行されることを想定し、新しい制服の導入準備を計画的に進めていきたいと考え、ここに提案します。
2 新制服選定までの工程
日 程 項 目 具体的な検討事項
R4.1. ・新制服導入の周知 ・保護者、地域への周知(ホームページ)
R4.3. ・制服検討委員会(仮称) ・工程表作成、委員の検討
R4.9.22(木) ・生徒会役員勉強会 ・制服の歴史、最新動向の把握
R4.9.27(火) ・制服展示会見学 ・最新情報の収集
R4.12. ・新制服イメージ ・校風、近隣校との区別化
R5.1. ・メーカー選考準備 ・説明会の実施
R5.5. ・メーカー選考 ・プレゼン実施、選考結果郵送
R5.7. ・デザインの検討 ・選定委員会にメーカー同席
・冬服、夏服に分けて検討
・ジャケット、ボトムス、リボン、エンブレム、ボタン等の細
部を検討
R6.5. ・全アイテムの最終チェック
・仕様書、契約書の作成
・学校案内(通知、HP)で周知
・制服取扱い販売許可の確認
・販売価格
R6.7. ・受注方法検討 ・採寸方法、納品方法の検討
R6.10. ・採寸
R7.4. ・令和7年度入学式
R8.4. ・令和8年度入学式
R8.10 ・創立80周年記念式典
3 制服検討委員会(仮称)
(1)役割
・それぞれの立場から、本校の校風に相応しい新たな制服を検討するための
意見を述べていただきます。
(2)メンバー
・生徒代表 生徒会本部役員(生徒会長、副会長、書記、会計)、生活委員
長
・保護者・地域代表 PTA会長、PTA学年委員長、学校運営協議会長
・教職員代表 教頭、教務主任、生徒指導主事、生徒会主担当
4 制服メーカー選考委員(仮称)
(1)役割
・制服の仕立て、着心地、縫製などを基準として制服メーカーとして相応し
い業者を選定します。
(2)メンバー
・保護者・地域代表 PTA会長、副会長、学年委員長、学校運営協議会長
・教職員代表 校長、教頭、教務主任、事務長、生徒指導主事、生徒会主担
当
令和4(2022)年4月入学する生徒から導入します。
なお、令和4年4月以降に在校生が新たに購入する場合は、新しい運動着となります。
【選定基準】
(1) 本校の歴史・伝統に相応しいものか。
(2) 暑さや寒さに対応できているか。
(3) 着心地(ストレッチ性、吸汗性、速乾性)はよいか。
(4) 安全が考慮されているか。
(5) 25年先まで着ることのできるデザインか。
(6) 生徒、保護者、教職員の意向