令和5年度 壬生中ブログ
2学期スタート
今日1日(木)から2学期が始まりました。2学期に学校に来る日は学期の中で一番長い77日です。生徒の皆さんが充実した学期を送ることができるように、教職員一同、全力で指導・支援していきたいと思います。今学期もどうぞよろしくお願いします。
校則の見直し①
夏休み中、生徒会役員が集まり、校則の見直しの検討委員会が発足しました。校則の見直しの大きなねらいの一つは、生徒を学校づくりの「当事者」にし、主体性を育むことです。同じルールを守るでも、他人が作ったルールを守るのと。自分(達)が作ったルールを守るのでは意味が違います。校則の見直しの機会が生徒にとって、「民主主義の基本を学ぶ場」の一つになればと思います。
花火ボランティアお疲れさまでした。
20日(土)の夜、壬生中学校校庭で花火が打ち上げられました。ふるさと祭りが今年も中止になってしまったこともあり、少しでも町民の皆様に終わりゆく夏の日を楽しんでもらおうと、町役場や商工会の皆様のお取り計らいで町内5か所で打ち上げられたそうです。翌朝には事前に申し込んだ本校生ボランティア約60名が、校庭に散った花火の燃えかすを拾ってくれました。ありがとうございました。
ベンジャミンさんが来てくれました。
18日(木)町地域おこし協力隊のガンドゥ・ベンジャミンさんが陸上部の支援に来てくださいました。ベンジャミンさんは2013年の箱根駅伝2区で驚異の12人抜きをし、区間賞を獲得したケニア人ランナーです。フルマラソンも2時間9分18秒で走っています。陸上部の長距離陣は今後、機会をみてベンジャミンさんと共に練習を行い、自己ベスト更新を目指します。
もうすぐ巣立ち
第2体育館のところにできたツバメの巣、ひながかえり、親鳥が必死にえさを運んでいます。たくさん餌をもらって日に日に大きくなる子どもたち。これから、親鳥から「わざをならう」時期になり、南方へ旅立つ準備をします。温かく見守っていきたいと思います。