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教育実習の期間が終了しました。

9月中旬から本校で実習を続けていた教育実習生。実習期間の最後には、「研究授業」として国語の授業を行い、校内の先生方や大学の先生に見てもらう…という試みが行われました。たくさんの先生方が入れ代わり立ち代わり、教室に…緊張したことでしょう。

授業を行ったのは6年生の国語。これまでたくさんの授業を行ってきただけに、表情は緊張気味ながらも言葉の流れはスムーズに。自分で作ったスライドを活用しながら子供たちとやり取りを進めます。

言葉について、クイズ形式で紹介されていくので、子供たちも興味津々。

 

自分で調べる活動にも、みんな一生懸命取り組んでいました。実習生も順に回り、見守りつつ声をかけていきます。

グループ活動では、情報交換がスムーズに進むように、声をかけていました。

授業の後半には緊張もとれ、生き生きと授業をしていました。児童と仲の良さを感じられる、あたたかい空間でした。

 

最終日には、共遊の時間にいろいろな学年の児童と一緒に遊んでいました。

また、長く一緒の時間を過ごした学級の児童と楽しそうに遊び、最後に感謝を伝えられる場面もありました。

 

 これからの ますますのご活躍を、期待しています。