看護専門学校から実習生がきました
7月7日(月)
獨協医科大学附属看護専門学校から実習のために学生さんがいらっしゃいました。
実習のねらいは、「地域で暮らす子どもの実際を理解し、健康問題や支援・制度を学ぶ」ことです。
普段なかなか接することのできないお兄さん、お姉さんに、子供たちは大喜びでした。
睦っ子タイムにはいっしょに遊んだり
給食を一緒に食べたり
授業の様子を見学したり
生き生きと過ごす子供たちの様子を見て、地域で暮らす子供たちの理解が深まったようです。
学生さんからの感想
・ 学校現場では子供の意見を尊重して一人ひとりの人権を大切にしていることがわかった。
・ 児童のみなさんのあいさつが、とてもさわやかで気持ちが良かった。
・ 子供の健康課題の解決のためには、家庭や地域の協力が不可欠であることを学んだ。
・ 発達段階ごとの子供の特徴を見ることができた。
・ 子供たち同士で助け合って生活をしていて、優しく素直な子供たちと1日過ごせてうれしかった。
今回の実習で学んだことをこれからに生かし、ぜひ近い将来、地域の医療を支えてくださいね。
また睦小学校にも、遊びに来てください ありがとうございました。