4年車いすバスケットボール体験
5、6時間目に、総合の学習で福祉について学びました。前半は実際に車いすで生活をされている講師の方におこしいただき、福祉のことや、足が不自由な方の生活についてのお話を聞きました。福祉とは困っている人が暮らしやすくなることで、誰にでもあてはまることを聞くと、みんな納得してうなづいていました。
交通事故で下半身が不自由になり、車いすバスケット選手になった方のDVDを見ました。
みんな真剣に話を聞いています。
最後に、講師の方と握手をしてお別れをしました。
後半は車いすバスケットです。競技用の車いすを見て、興味がわきあがってきました。
車いすを操って、みんなでボールを追いかけます。
ルール説明を聞く態度が素晴らしい!
乗り心地はどうでしょうか。この車いすは1つあたり約30万円するそうです。
始まってすぐは恐る恐る乗っていた子どもも、慣れてくると声を出して指示を出したり、器用にターンをしてボールを追いかけたりしていました。
ナイスシュート!!!
普段の生活ではなかなかできない貴重な経験をさせていただきました。壬生町社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、本当にありがとうございました。