2学期最初の共遊
昨日は、なかよし共遊が行われました。曇り空ですが、運動するにはよい気候です。
校庭を歩いてみると、中線ふみ、ドッジボール、おにごっこなど、今日も様々な遊びが行われていました。
前の週の清掃の時間に、なかよし班ごとに話し合って遊びを決めました。
ゆずりあいながら話し合う姿に思いやりを感じました。
さて、今日は、なかよし共遊で見つけた、むつみっこの素敵ポイントをご紹介します。
その①みんなでなかよく遊びの準備
高学年を中心に、コートを作る人、ボールを用意する人など分担してテキパキと準備をしていました。
中学年、低学年のみんなも、お兄さんお姉さんのお話をよく聞いて行動していました。
人任せにせず協力しあえる姿、素敵です。
その②優しい上級生
高学年が低学年に優しく声をかけたり、中線ふみで線から出ることをこわがっている子と一緒に出たり、ドッジボールでボールを譲ってあげたりと、かっこいいお兄さんお姉さんがたくさんいました。
頼りになる上級生、みんなの手本ですね。
その③なかよく全力で遊ぶ
もしかすると、話し合いの中で、自分がやりたい遊びに決まらなかったお友達もいたかもしれません。
しかし、校庭のどこを見ても笑顔いっぱいです。汗をきらりと光らせながら楽しんでいました。
遊ぶときは遊ぶ!勉強するときは勉強する!けじめのある行動ができる子どもたちです。
むつみっ子の素敵ポイントはまだまだたくさんあります。
運動会でも、よいところをたくさん発揮してくれるでしょう。
とても楽しみです!