アサカツ。
1年生が登校班での登校をはじめて、数日。
朝の1年生教室では・・・。
朝の教室は、手紙を出したり 荷物を片付けたり…やることがたくさん!
1年生が学校生活に早く慣れることができるように…と、
朝の教室には6年生がいて、1年生の活動を手伝います。
「ランドセルの片付け方は…」
「名札の付け方は…」
「よくできたね、すごい!」
少々ぎこちない中にも6年生の中で、【やってあげる】ではなく【できるように教える】ということが、徐々に広まっているようです。
朝の読書の時間には、1年生に向けて【読み聞かせ】や【紙しばい】をしています。
どんなお話がいいか真剣に選び、打ち合わせをしたり練習したりする姿も。
6年生の教室での普段の顔とは少し違う「かっこいい姿」が、みられます。
1年生にとっても 6年生にとっても、この『アサカツ』が「成長の朝」につながっています。