6年 租税教室
7月12日(金)6年生の租税教室が行われました。この事業は国税庁が『次代を担う児童・生徒等が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的』として昭和33年から続けているものです。
今回の訪問授業で、社会で学習した税金についてより詳しく学ぶことができました。
最初は、税金の種類について知りました。
次に街中で、税金を使って建てられた施設を当てる、クイズを行いました。
どんな建物に税金が使われているのかを考えながら、活動していました。
授業の最後には、1億円が詰められたケースを実際に持つことができる機会もありました。
その重みに驚いている子供たちがたくさんいました。
税金の重要性に気付くことができる、貴重な機会となりました。
お越しいただいた講師の先生方、お忙しい中、準備等誠にありがとうございました。