論語検定に挑戦
昼休み、南校舎2階がいつもと違う雰囲気。
廊下の椅子に座る子供たちの顔も、なんだか緊張気味。
この日は、論語検定が行われる日。
日頃練習した成果を、約20人の児童が。「検定」という形にするために、挑戦します。挑戦できるのは『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階。各検定の内容は、
『初級』は、論語15編の中から、検定員が指定した3編を言う。
『中級』は、論語18編の中から、検定員が指定した5編を言う。
『世界チャレンジ』は、論語18編をよどみなく言う。
という内容になっています。
この日は、壬生町の認定論語検定員の方に来校していただき、検定が行われました。
挑戦した児童は、緊張した顔ながら、皆一生懸命に取り組んでいました。
「合格」のハンコをもらい、笑顔がはじける様子も見られました。
緊張感を味わいながら挑戦する姿は、とてもかっこよかったです。