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「人権の花」贈呈式

1、2年生が学校を代表して、人権擁護委員の方から「人権の花」をいただきました。

「人権」という言葉を初めて聞いた子もたくさんいましたが、

擁護委員の方が低学年にもわかるように丁寧に説明してくださりました。

「みんながしあわせに楽しく生きるけんりがある」

「人によってちがう。みんなちがってみんないい。」

「相手のことを思いやるこころをもってほしい。」

「困ったときは誰かにそうだんしてほしい」

人権とはなにか少しわかったようです。

 「人権は、ともだちとなかよくすることだとわかりました。」など、たくさんの感想を発表することができました。

 校長先生からも、友達と仲良くなれる「ありがとう」「いっしょにやろうよ」という魔法の言葉を教えていただきました。ふだんの生活の中で大切にしていきたいと思います。

 体育館に飾られている「睦」の漢字にもふれられ、この漢字にはなかよしという意味がある、睦小は素晴らしい学校ですと教えていただきました。

 これからも、すてきな学校で、相手のことを考えて、仲良く過ごしていきたいですね。