運動会の話⑥ 大玉とリレー
運動会の様子を少しずつ振り返っています。
先日お伝え(運動会 大玉送り練習10/12)した、数年ぶりに復活した児童会種目。1学期から代表委員を中心に話し合った種目が運動会本番で実施されました。
全児童が参加する、唯一の種目ということもあり、競技が始まると大きな声で互いを応援し合う声が聞こえてきました。
玉が近くに来ると夢中。
特に6年生の代表が大玉を運んでいるときには、ほかの学年から「がんばれ」「おとさないで」との声が響きました。
最後に大玉がゴールした時、そして結果が発表された時、勝ったチームは大きく盛り上がり、負けてしまったチームは大変悔しそうでした。本当に真剣に競技に向かった結果なのでしょう。
運動会の終盤には、選抜リレー。これも先日お知らせ(運動会 リレー練習10/11)したように、練習を重ねて本番を迎えた種目です。
運動会当日。最終種目のリレーが始まる時点で赤組と白組の点数が拮抗している状態。ますます注目が集まり、校庭には緊張感が漂っていました。
さすが選抜されたメンバー、力強い走りを見せてくれます。
高学年はバトンパスでもかっこいい姿を見せてくれました。
注目が集まる中で緊張したと思いますが、みなさんのがんばる姿がとても頼もしく感じました。
数年ぶりに復活した種目と、毎年最後に注目を集める種目。来年はどのように盛り上がるか、楽しみですね。