4年生 収穫したかんぴょうを給食でいただきました!
4年生の給食に、みんなで育てたかんぴょうが登場しました。
先日、実を収穫したものの、食べられる部分がないかもしれないという状況でした。
一口でも、自分たちで育てたかんぴょうを食べてもらいたいという、栄養士の先生や
調理員さんのお心遣いにより、可食部が少ない中でも食べられる部分を見つけて調理してくださいました。
「4年生の大根の和え物に、みんなが収穫したかんぴょうを入れました!」と、栄養士の先生からお話をいただくと、子供達から歓喜の声があがりました。
愛情たっぷりに育てたかんぴょうを食べることができて、子供たちは笑顔いっぱいでした。
感想を聞いてみると、
「やわらかくて、つるつるしていておいしい!」
「大根とやわらかさがちがう!」
「育ててよかった!」
「食べられないかと思っていたけれど、食べられてよかった!」
と、満面の笑みで答えてくれました。
作物を育てる難しさ、喜び、両方味わうことができた子供達です。
当たり前のように食べものをいただけることに感謝しながら過ごしていきたいですね。
食缶が空になりました。ごちそうさまでした!