雨の日の朝
二十四節気の「穀雨」を迎えてから約一週間。
今日は、朝から雨が降っていました。
学校の 植物も 遊具も しっかり雨と仲良しに。
児童の登校の時間になると、
雨の音に負けない元気なあいさつの声。
傘の花もたくさん咲いていました。
昇降口では1年生もがんばって傘をたたんでいました。
中には丁寧にたたみ方を教える上級生の姿も。
ピカピカのお日様は出ていませんが
雨の日の昇降口は、傘と ぬれた靴・長靴で、
なんだかカラフル。
ちなみに、調べてみると、
二十四節気の「穀雨(こくう)」とは、
【穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、恵みの雨が しっとりと降る頃】
をいうそうです。