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大阪関西万博オンライン視聴

 6月27日(金)昼休みから「大阪関西万博のアバター体験」をパブリックビューイング形式で視聴しました。現場に設置された機械を遠隔で、左右上下と見たい方向に動かすことができるシステムに「お~」と驚きの声が上がりました。

 次は、羽生田小の児童の「かんぴょうのひみつ教え隊」です。本校の3年生は「総合的な学習の時間」に壬生町の特産物についての探究活動を進めています。羽生田小の発表を聴いた子どもたちは、「かんぴょう音頭、踊りたい。」「お家の人に見てもらいたい!!」と声を上げていました。

 発表が終わると、「先生!私踊れます。」「先生!お姉ちゃんの花笠がお家にあります。」など意欲的な発言が多く聞かれました。

 壬生町の伝統的な「かんぴょう音頭」を受け継ぎ、後世へとつないでいくために、自分たちができることを考えている子どもたちの逞しさに感心しました。