カテゴリ:3年生
3年地域めぐり
3年生が、社会科の学習で地域めぐりをしてきました。JAしもつけ、壬生ハイウェーパーク、中央公民館、図書館、歴史民俗資料館を一日かけての見学です。
JAでは、イチゴやトマトの出荷について説明していただきました。思いがけないトマトの試食に大喜びです。
ハイウェーパークでは、壬生の観光について紹介する展示物を中心に見学しました。
城址公園で昼食を摂った後の中央公民館では、館長さんから説明を受け、大ホールのステージにも立たせていただきました。図書館では、お馴染みの移動図書館「BMゆうがお」の車庫も見ることができました。民俗資料館では、埴輪や鎧などの展示物を興味深そうにながめていました。
今回の見学で、壬生町の今、昔、未来について触れることができました。これからの教室での学習に生かしてくれることと思います。
総合「大地の恵みをしらべよう」(3年生)
総合の校外学習として、石島梨園を訪れました。門をくぐると石島さんと奥様が迎えてくださいました。
梨園の様子に興味津々の子どもたち。石島さんのお話を真剣に聞いていました。春には梨の花の受粉を行います。「梵天」と呼ばれる綿毛のようなふさふさの物とモップのような機械を使います。受粉に使う花粉は、花の花粉と区別するために色がついています。実際に受粉をやらせてもらうこともできました。
その後、木を選んでスケッチをしているときも石島さんに質問するなど、意欲的に学習していました。
これからも、夏、秋、冬と見学させていただきます。子どもたちが、何を見つけ、何に気づくのか、とても楽しみです。
梨園の様子に興味津々の子どもたち。石島さんのお話を真剣に聞いていました。春には梨の花の受粉を行います。「梵天」と呼ばれる綿毛のようなふさふさの物とモップのような機械を使います。受粉に使う花粉は、花の花粉と区別するために色がついています。実際に受粉をやらせてもらうこともできました。
その後、木を選んでスケッチをしているときも石島さんに質問するなど、意欲的に学習していました。
これからも、夏、秋、冬と見学させていただきます。子どもたちが、何を見つけ、何に気づくのか、とても楽しみです。
リコーダー講習会(3年生)
音楽の授業では、3年生からリコーダー演奏が入ります。その初めての日。
講師の先生が、「ビビデバビデブ」や「さんぽ」など、おなじみの曲を演奏してくれると、子ども達は目を輝かせて聴いていました。
いよいよ実践練習。姿勢や持ち方(穴のふさぎ方)、息の入れ方など分かりやすく教えてくださいました。
「風船をふくらませるように」・・・・・・・「ツゥー」。
でも、初めてなのでなかなかちょうどよい加減が分からず・・・・「ピィー!」。
それでも一生懸命練習しました。大きなリコーダーや小さなリコーダーも見せていただき大喜び。
最後にフルートで「崖の上のポニュ」の演奏を聴きました。
「早くこんなきれいな音色で吹けたらいいな~」
講師の先生が、「ビビデバビデブ」や「さんぽ」など、おなじみの曲を演奏してくれると、子ども達は目を輝かせて聴いていました。
いよいよ実践練習。姿勢や持ち方(穴のふさぎ方)、息の入れ方など分かりやすく教えてくださいました。
「風船をふくらませるように」・・・・・・・「ツゥー」。
でも、初めてなのでなかなかちょうどよい加減が分からず・・・・「ピィー!」。
それでも一生懸命練習しました。大きなリコーダーや小さなリコーダーも見せていただき大喜び。
最後にフルートで「崖の上のポニュ」の演奏を聴きました。
「早くこんなきれいな音色で吹けたらいいな~」