先週は、インフルエンザの急な流行により、１年生と６年生で学年閉鎖の措置をとり、保護者の皆様や地域の皆様には、たいへん御心配をおかけしました。
　学年閉鎖にならなかった学年でも、校内では全員マスク着用、給食は学年給食でマスクを外している間はおしゃべりをしない、清掃も自教室清掃など、異学年との交流を避け、徹底して感染拡大防止に努めてきました。それが功を奏したのか、１週間でインフルエンザの流行は収まったようです。出席停止だった子も全員出席できるようになり、ようやく通常の教育活動が行えるようになりました。
　今日のロング昼休みは「わんぱく隊共遊」でした。やっと異学年との交流が解禁され、「どろけい」「ドッジビー」「中線踏み」など各班で決めた遊びを行いました。久しぶりに上級生下級生が入り交じって元気に校庭を駆け回る姿が見られ、やっと本来の北小らしさが戻ったことをとてもうれしく思いました。
　とは言え、これから益々寒い季節がやってきます。今回の流行はB型だったようですので、まだA型の流行も油断できません。「うがい・手洗い」「しっかり食べて」「夜更かししない」など、風邪やインフルエンザの予防を心掛け、健康に過ごして欲しいと思います。
　
　
　

　１１月に入り、いつの間にか、北小の校庭や北っ子の森にも紅葉が進んでいました。もうすっかり秋が深まってきました。

　
　

　今日も夕方５時半から、校庭で月の観察会を行いました。昨日より空に雲が少なく、月も少しふくらみ、明るく見えました。また、今、西の空に土星が見えていますが、フィールドスコープで観察すると、土星が円ではなく、やや楕円形に見えることも分かりました。今日は、昨日より多くの子どもたちや保護者の方に参加していただきました。１年生も６名参加してくれました。ありがとうございました。

　
　

　１１月２日（金）、４年生が社会見学に出かけました。安塚駅に集合して東武電車に乗り、県都宇都宮市を訪ねました。オリオン通りや大通りの商店街の様子などを歩いて見学した後、県庁に向かいました。県庁では、県議会議事堂を見学したり、１５階の展望ロビーから宇都宮市や日光連山を眺めたりしました。その後、八幡山公園で宇都宮タワーを見学し、「ふくしレストランCIAO」でランチを食べました。午後は、路線バスに乗り、県立博物館に移動。県内の動植物についての展示や恐竜の化石などを見学しました。栃木県の中心地、宇都宮市の政治や商業、文化について学ぶことができ、有意義な一日になりました。

　



　
　
　

　５時間目、１年生が学校のパソコン室で初めてパソコンの学習をしました。電源の入れ方や、ログインの仕方、マウスのクリックやダブルクリック、ドラッグなどを、ゲーム的な要素を取り入れながら学習しました。みんなとても楽しく学習できたようです。
※今日の学習で利用したサイトは「ハロー！パソコン教室　マウス練習広場」です。