活動の様子(H29)
わくわく給食
今日は子どもたちが楽しみにしていた「わくわく給食」でした。メニューは以下の通りです。
- 主食(カレーピラフ・焼きおにぎり)
- 飲み物牛乳(3種類のミルメークバナナ・ココア・コーヒー)
- 主菜(鶏肉の唐揚げ・白身魚のフライ※・ハンバーグ※)※ソースを取る
- 副菜(海藻サラダ・大根とハムのサラダ)
- スープきゃべつともやしのスープ
- デザート(フルーツポンチ・紫いもチップス・レモンヨーグルト)
子どもたちに人気のメニューをバイキング形式で配膳します。高学年は、カロリーを自分で計算して食べ過ぎないように注意して、とるものを選びます。
給食委員会の子どもたちが、ハロウィンに関するクイズを出してくれて、楽しい時間になりました。おいしい給食をたくさん食べ、お腹も心も満腹になりました。
教育実習終了
1か月間、教育実習に来ていた朝日先生が今日で最終日を迎えました。教職員には職員室で、子どもたちには給食の時間にランチルームで、お別れの御挨拶をいただきました。あっという間の1か月でしたが、あふれる若さで子どもたちともすぐに打ち解け、優しく接してくださいました。会えなくなるのは寂しいですが、大学に戻ってからも、健康に留意され、ますます御活躍されることを、児童・職員一同心よりお祈り申し上げます。時々、ホームページもチェックしてくださいね。
5年社会見学
10月27日(金)、5年生が日光方面に校外学習に行きました。天候にも恵まれ、日光は観光客でたいへん賑わっていました。はじめに日光東照宮をクラス全員で見学し、昼食をとった後は、グループごとに立てた計画に従って班別行動をしました。道に迷った班もあったようですが、地図を頼りにグループ全員で話し合ったり、近くの人に尋ねたりして解決し、田母沢御用邸や日光植物園、並び地蔵などを巡ることができました。
「保護者の部屋」にフォトアルバムを作成しましたので、ログインして御覧ください。
「保護者の部屋」にフォトアルバムを作成しましたので、ログインして御覧ください。
読書集会
今週は読書週間ということで、子どもたちの読書活動を啓発するため、様々な取り組みが行われています。その1つとして、今日は業間に図書委員会の児童が主催して、読書集会が開かれました。
まず最初に、図書委員会の児童が「本の福袋クイズ」を出してくれました。主人公の特徴や、あらすじなどのヒントをもとに、福袋の中に入っている本の題名を当てるクイズです。袋の中に入っていたのは、「どんぐり村のパン屋さん」「エジソン」「ハリーポッターと賢者の石」の3冊でした。
そのあと、図書委員会担当の片山先生が、2冊の本の読み聞かせをしてくれました。1冊目は「やさいのおなか」という本でした。野菜を半分に切った時の断面図をもとにくだものの、何の野菜か予想しながら、楽しく読める本でした。このシリーズはほかにも、「やさいのせなか」「くだものなんだ?」という本もあるそうです。もう1冊は、「ぜったい食べないからね」という絵本です。好ききらいの多い妹に、何とかニンジンや豆を食べさせようと兄は、違う名前だと教えます。すると、不思議なことに妹は、嫌いだった食べ物をみんな食べられるようになってしまうというお話です。
短い時間でしたが、みんな本の楽しさを味わうことができ、楽しいひと時を過ごせました。読書の秋です。御家庭でも、ぜひ読書に親しんでください。
まず最初に、図書委員会の児童が「本の福袋クイズ」を出してくれました。主人公の特徴や、あらすじなどのヒントをもとに、福袋の中に入っている本の題名を当てるクイズです。袋の中に入っていたのは、「どんぐり村のパン屋さん」「エジソン」「ハリーポッターと賢者の石」の3冊でした。
そのあと、図書委員会担当の片山先生が、2冊の本の読み聞かせをしてくれました。1冊目は「やさいのおなか」という本でした。野菜を半分に切った時の断面図をもとにくだものの、何の野菜か予想しながら、楽しく読める本でした。このシリーズはほかにも、「やさいのせなか」「くだものなんだ?」という本もあるそうです。もう1冊は、「ぜったい食べないからね」という絵本です。好ききらいの多い妹に、何とかニンジンや豆を食べさせようと兄は、違う名前だと教えます。すると、不思議なことに妹は、嫌いだった食べ物をみんな食べられるようになってしまうというお話です。
短い時間でしたが、みんな本の楽しさを味わうことができ、楽しいひと時を過ごせました。読書の秋です。御家庭でも、ぜひ読書に親しんでください。
6年研究授業
本校では、「自分の考えをもち、生き生きと伝え合うことのできる子どもの育成」を学校課題として、国語を中心とした学習指導法の研究を進めており、今年で3年目になります。今日は、その学校課題研究の一環として、6年生で国語の研究授業を行いました。学習指導案は、6年担任が立案したものを、上学年ブロックの先生方で何度も協議しながら、練り上げたものです。「この絵、わたしはこう見る」という単元で、いくつかの名画の中から自分の気に入ったものを選び、その名画についての自分なりの見方を他の人に分かりやすく伝えるために文章に表すという学習です。
本時は、これまでに書いてきた自分の鑑賞文を読み返し、読み手を引き付けるような工夫を書き加える活動です。吉澤先生が用意した例文を基に、6年生たちは少しでも読む人に伝わるように考えながら、自分の文章を書き直すことができました。また、同じグループの友達と交換して読み合い、さらに直すとよいところを話し合っていました。
本時は、これまでに書いてきた自分の鑑賞文を読み返し、読み手を引き付けるような工夫を書き加える活動です。吉澤先生が用意した例文を基に、6年生たちは少しでも読む人に伝わるように考えながら、自分の文章を書き直すことができました。また、同じグループの友達と交換して読み合い、さらに直すとよいところを話し合っていました。