日誌

活動の様子(H29)

6年生 社会見学

 今日は、6年生が東京方面に社会見学に出かけました。6時30分に集合し、6時45分にバスに乗って出発しました。お天気は心配なさそうで何よりです。午前中は全員で国会議事堂を見学し、午後は上野公園に向かい、上野動物園・国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館などを班別行動で見学する予定です。安全に楽しく活動してほしいと思います。
 14時頃までに途中経過をお伝えしたいと思います。

 

1・2年生秋祭り

 1・2年生が、生活科の学習で、祖父母の方をお招きして「秋祭り」を行いました。自分たちで作り上げた御神輿をかついだり、自作の楽器を演奏したり、グループごとに考えて準備した手作りの露店でお客さんを楽しませたりして、とても楽しく充実した活動になりました。御来校いただいた祖父母の皆様、誠にありがとうございました。

 
 
 

3年社会見学

 11月17日(金)、3年生がバスで社会見学に出かけました。
 目的は、壬生町の土地の様子を調べることと、お店や消防署の工夫や働く人の様子を調べることです。バスはまず、安塚駅周辺→おもちゃのまち駅周辺→おもちゃ団地と走り、車窓から「家や店の多いところ」や「工場の多いところ」を見学しました。
 次に「カスミ壬生店」にお邪魔して、店長さんの説明を聞いたり、働いている人やお客さんにインタビューしたりして、スーパーマーケットの工夫について調べました。子どもたちは、初めて見る大きな冷凍庫や、目の前でお総菜が作られていく様子に興奮した様子でした。

 
 

 次に訪れた「壬生ハイウェイパーク」では、芝生の広場でお弁当を食べ、その後持ってきたお小遣いで買い物を体験しました。

 

 最後に、壬生消防署にお邪魔しました。消防署の人の説明を聞いた後、消防車を見せてもらったり、消防署の中のいろいろな設備を案内してもらったりしました。

 
 

 たくさんの事を、自分の目で直接見て、自分の耳で聞いて、直接さわって、教室の中ではできないような貴重な経験をすることができました。御世話になった皆様、ありがとうございました。これからの社会の学習で、見学したことをまとめていきます。

わんぱく隊共遊

 先週は、インフルエンザの急な流行により、1年生と6年生で学年閉鎖の措置をとり、保護者の皆様や地域の皆様には、たいへん御心配をおかけしました。
 学年閉鎖にならなかった学年でも、校内では全員マスク着用、給食は学年給食でマスクを外している間はおしゃべりをしない、清掃も自教室清掃など、異学年との交流を避け、徹底して感染拡大防止に努めてきました。それが功を奏したのか、1週間でインフルエンザの流行は収まったようです。出席停止だった子も全員出席できるようになり、ようやく通常の教育活動が行えるようになりました。
 今日のロング昼休みは「わんぱく隊共遊」でした。やっと異学年との交流が解禁され、「どろけい」「ドッジビー」「中線踏み」など各班で決めた遊びを行いました。久しぶりに上級生下級生が入り交じって元気に校庭を駆け回る姿が見られ、やっと本来の北小らしさが戻ったことをとてもうれしく思いました。
 とは言え、これから益々寒い季節がやってきます。今回の流行はB型だったようですので、まだA型の流行も油断できません。「うがい・手洗い」「しっかり食べて」「夜更かししない」など、風邪やインフルエンザの予防を心掛け、健康に過ごして欲しいと思います。
 
 
 

進む紅葉

 11月に入り、いつの間にか、北小の校庭や北っ子の森にも紅葉が進んでいました。もうすっかり秋が深まってきました。