2022年9月の記事一覧
運動会への準備【代表委員会】
本日9月13日(火)昼休みに代表委員会を行いました。目的は運動会のスローガンを決定するためです。各クラスで話し合ったスローガンの案を持ち寄り、今年の運動会への想いを表現するのによりよりものをと練り合いました。6年生から、小学校最後の運動会になる今年、「2学期のテーマである挑戦・チャレンジして、みんなで熱くなりたい。」「勝ち負けではなく赤でも白でも最後は笑顔になれる運動会にしたい。」「みんなで協力して笑顔になりたい。」「全力で挑戦して思い出に残るものにしたい。」と熱い想いが語られました。それぞれの言葉に込められた想いを伝え合いながらの話合いになりました。その想いを実現してほしいと思います。
ボルダリングチャレンジ
1年生が、ボルダリングチャレンジをしました。
指先やつま先に力を込め、自分の力で一生懸命に上を目指して壁を上っていきました。
途中で、落ちてしまってもあきらめずに何度も「挑戦」し、最後には「笑顔」で、終えることができました。
5年臨海自然教室(3日目)追加
臨海自然教室も最終日になりました。退所式を終え、大洗水族館に向かいます。
児童代表から施設の方への感謝の気持ちと「海浜自然の家で学んだ、挑戦する気持ち、仲間を思う気持ち、協力する心を、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。」と決意が述べられました。
アクアワールドでは、イルカショーでびしょびしょになりながらも、楽しむことができました。
臨海自然教室は、子どもたちにとって、体力の限界に「挑戦」、初めての体験に「挑戦」、互いの理解に「挑戦」の3日間でした。
班長会議では、初日「みんなで遊び合えたことが楽しかった」「みんなで協力して動けた」「先や周りを見渡すことが大事だと思った」「想い出がいっぱいできて良かった」という意見が出されました。2日目になると、「時間に間に合わなかったり、忘れ物があったりしたので、早めに準備してからフリータイムにするようにしたい」「みんなのことを見ずに動き始めてしまうことがあったので、みんなの気持ちを考えて行動できるようになりたい」と客観的に反省して、なおかつ前向きな意見が出されました。リーダーの大きな成長が感じられました。
学校では体験できない様々なことに挑戦して、一回り成長した子どもたち、これからの活躍が楽しみです。
5年臨海自然教室(2日目)追加
朝の散歩では、朝日が輝く砂浜で貝殻を拾って楽しんできました。珍しい貝やヒトデ、カメノテを見つけて喜んでいました。
午前中は、野外炊飯を行いました。どの班も協力してカレー作りから片付けまで取り組むことができました。自分たちで作ったカレーは格別で、「美味しい!」とみんな笑顔になりました。大成功!!な体験になりました。
包丁の使い方、ピーラーを使うときの持ち方、薪のくべ方、色々考えながらの調理にお家の方へのありがたさを実感した「挑戦」でした。
午後はクラスごとに、ジェルキャンドルの製作とアスレチックに「挑戦」しました。色の付いた砂の構成を考えながら層を重ねていくと、素敵なアート作品が出来上がりました。
ジェルキャンドルはお家に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。子どもたちはこぼれた砂をきちんと掃除までできる素晴らしさを持っています。素敵ですね。
ニチニチソウを植えました
開催まであと25日になった「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の花いっぱい運動の一環として、2年生がプランターに「ニチニチソウ」を植えました。大会会場周辺をプランターで飾ります。それまでしっかり育てたいと思います。
プランターには、5.6年生が出場者に向けて書いた応援メッセージシールを貼りました。
ニチニチソウの花言葉は「楽しい思い出」です。出場者や関係者にとって楽しい思い出ができることを願っています。