日誌

2018年12月の記事一覧

人権集会

11月26日(月)から30日(金)は人権週間でした。子供たちに豊かな人間性や自尊感情を培い、自他の人権について正しく理解させ、差別のない集団を作ろうとする態度を育てるために設定しています。教職員も自らの人権感覚を磨くために、日頃の指導姿勢や言動を振り返り改善を図っています。11月28日(木)に町の人権擁護委員さんをお迎えして人権集会を行いましたので御紹介します。
 

 

 

4年生 みなと荘訪問

11月27日(火)、4年生が、老人保健施設「みなと荘」を訪問しました。最初に「はじめの一歩」と「もみじ」の合唱をプレゼントし、大変喜んでもらえました。その後、自分たちで考えた一緒に遊ぶ活動では、利用者の方々の笑顔に自信をもらい、すぐに和やかな雰囲気になりました。周りの人から必要とされているという実感が湧いてくるような、貴重な体験ができたと思います。
 

 

 

安全教室開催

11月26日(月)、不審者に遭遇したときの対応の仕方について正しく理解し、避難できるよう安全教室を実施しました。警察スクールサポーターの方を講師に、不審者対応についてのロールプレイングをしたり、紙芝居やDVDを見たりしました。「いかのおすし」を忘れずに自分の身は自分で守れるように御家庭でも御協力よろしくお願いします。

 

 

読書月間 スペシャルプログラム

 いつも朝の読書の時間に読み聞かせをお願いしている「ポケット」の皆さんが、今日は、1~3年生に各1時間ずつたっぷり読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせはもちろん、なぞなぞや手遊びもある楽しい内容なので、どの学年も集中して聴くことができました。ありがとうございました。
 
   

 

読書集会でみんな笑顔に

11月21日(水)に図書委員会による読書集会が行われました。集会では図書委員の子供たちが、宮野聡子さん作・絵の「いちばんしあわせなおくりもの」の読み聞かせを行いました。楽しく心温まる物語の読み聞かせでみんな笑顔いっぱいになりました。読書月間は終わりましたが、今後も家庭との連携を図りながら読書活動を推進していきます。

 

 

 

認知症サポーター養成講座

4年生 認知症サポーター養成講座
11月27日(火)のみなと荘訪問を前に、壬生町役場健康福祉課、壬生北地区包括支援センターの協力を得て、4年生を対象に認知症サポーター養成講座が実施され、DVDや寸劇などを通して認知症の特徴や正しい接し方について学びました。実際の訪問のときには、学んだことを生かして楽しい交流のひとときになればと思います。

 
   
 
 

6年親子わくわく集会

下野市で活躍されている「えがおのたまご」の皆さんを講師にお迎えして、町教育委員会主催の子育て・親育て講座が行われました。「いのちのおはなし」をテーマに講話と親子の触れ合い活動が展開され、命の尊さやかけがえのなさ、家族に愛されながらこれまで成長してきたことを親子で一緒に実感できる有意義な学習会となりました。