日誌

2016年11月の記事一覧

人権集会で心の振り返り

今週は人権週間です。子供たちに豊かな人間性や自尊感情を培い、自他の人権について正しく理解させ、差別のない集団を作ろうとする態度を育てるために設定しています。教職員も自らの人権感覚を高めるために、日頃の指導姿勢や言動を振り返り改善を図っています。保護者の皆様も子供たちへの接し方や言動を振り返る機会にしていただければ幸いです。28日(月)に町の人権擁護委員さんをお迎えして人権集会を行いましたので御紹介します。

 

 

 

 

 

安全力を高めよう

11月25日(金)に安全教室(不審者対応避難訓練)を行いました。訓練が始まってからの約5分間、全児童が真剣に行動することができました。当日は、警察スクールサポーターの船渡川さんに御協力いただいて、職員は刺股を使って不審者を捕らえる方法を学びました。また、避難訓練後は体育館で紙芝居などを使って「いかのおすし」で身を守る学習をしました。

「自分の身は自分で守る」ことを忘れずに、毎日を元気に過ごしていきましょう。

 知らない人について「いか」ない。
 知らない車に「の」らない。
 「お」お声を出す。
 「す」ぐ逃げる。
 近くの人に「し」らせる。

防犯について、御家庭でもお話しする時間をぜひ取ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゴムひもの伸び方で「割合」の学習

22日(火)に5年生が算数で「割合」の学習をしていました。元になるゴムひもの長さを変えた場合の伸び方を調べる学習でした。実際にゴムひもを手にしながら、グループで友達と話し合いながら真剣に考えていました。「割合」ってわりあい簡単かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書集会でみんな笑顔に

22日(水)に図書委員会による読書集会が行われました。集会では図書委員の子供たちが、ピアノの連弾に合わせて、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」の読み聞かせを行いました。音楽に合わせた楽しい読み聞かせでみんな笑顔いっぱいになりました。読書月間は25日(金)までですが、今後も家庭との連携を図りながら読書活動を推進していきます。

 

 

 

 

 

 

             

 

認知症サポーター養成講座

12月2日(金)のみなと荘訪問を前に、壬生町役場健康福祉課、壬生北地区包括支援センターの協力を得て、認知症サポーター養成講座が実施され、DVDや寸劇などを通して認知症の特徴や正しい接し方について学びました。実際の訪問のときには、学んだことを生かして楽しい交流のひとときになればと思います。講座の模様は、栃木ケーブルテレビで次のとおり放映されます。

11月25日(金)18:00~ 再放送21:00 23:00 翌日0時 12時