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1年生道徳 「なくなったサッカーボール」

 1年生が「みんなが使う物を大切にする」気持ちについて道徳の授業を行いました。道徳教育は、「より良く生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的な判断力・心情・実践意欲と態度を育てる。」ことが求められています。

道徳の授業では、主体的に自分との関わりで多様な感じ方、考え方と出合い、交流することが重要とされています。

 今日の授業では、「みんな」をキーワードにして、児童が真剣に考え、自分の言葉で表現し、友達の話をよく聞き交流し、積極的に授業に参加できていました。