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壬生論語検定その1

 昼休みに「論語検定」が行われました。検定は『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階で行われます。今日は、2年生から6年生までの児童が、初級に17名、中級に17名、世界チャレンジに8名、挑戦しました。

 廊下や控え室で待っている間は、緊張した面持ちで、練習をしていましたが、検定に合格すると笑顔があふれていました。検定員の方々から、「みんな一生懸命でとても良かったです。」「すらすらと朗誦できていました。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 

 13日も、『中級』と『世界チャレンジ』に挑戦します。世界チャレンジ合格の条件は「18編を順によどみなく朗誦する」です。是非全員合格を目指して頑張ってほしいです。

2年生「生き物なかよし大作戦」

 2年生の生活科では、「生き物なかよし大作戦」ということで、虫取り網と虫かごを手にし、近くの公園に昆虫などを捕まえに行ってきました。子どもたちは自然の中で大喜び!!「こっちにカマキリいるよ~!」「こっちだよ!」「バッタだ~、まて~」と夢中になっていました。友達とコミュニケーションをとりながら楽しんでいました。

なかよし班「共遊」

 今日のLONG昼休みは、なかよし班での共遊でした。残念なことに、熱中症指数が「31℃」を上回ってしまったので、各教室での活動になってしましまいました。なかよし班ごとに「何でもバスケット」「イス取りゲーム」「しりとり」など、異学年で時間を共有しました。

運動会に向けて

 来月行われる運動会にに向けて、応援団が動き出しました。昨日は、応援団長と副団長で、応援団に入るように4年生に働きかけをしました。団長さんは「応援団は他の係より活動が多い分思い出もたくさんできるよ」と誘っていました。

 今日は、応援団の初顔合わせをしました。応援団のスローガンは「一人一人が輝ける最高の運動会にしよう」です。自己紹介では、一人一人が意気込みを発表しました。

町論語検定に向けて

 9月12日と13日に行われる壬生町論語検定に向けて、6年生教室入り口には、「論語の門」が設置されました。

 「壬生町論語検定により、論語学習における子どもたちの努力の成果を再認識すると ともに、生涯にわたって論語を学び続けようとする意欲喚起を目指す。」ことを目標に、児童に受検の希望をとったところ2年生から6年生まで、80名(町内の学校で最多)もの受検希望がありました。本当に素晴らしいことです。

 初級から世界チャレンジまで、受検内容は違いますが、全員合格をめざして、頑張ってほしいです。御家庭でも御協力よろしくお願いいたします。

2学期始業式

 心配されていた台風の影響もなく、通常通り登校し、第2学期の始業式を行いました。

 児童代表の作文で、3年生は「夏休みには、阿波踊りの連に所属し練習しました。阿波踊りを通して、最後まで諦めないことと楽しむ気持ちを忘れないことを学びました。2学期には。本をたくさん読むこと、あいさつをすること、運動すること、の3つの目標を意識して充実して、2学期を過ごしたいです。」5年生は「今年度の心づくりの目標であるさあいさつがまだ十分ではないので、相手に気持ちの伝わる事を意識し、あいさつをする習慣を身に付けようと思います。頭づくりでは、復習をきちんとし、自分でしっかり考えて問題を解けるようになりたいです。体作りでは、持久走記録会で、目標を達成できるよう体力作りを頑張りたいです。高学年として進んで行動し、充実した2学期にしたいです。」とそれぞれの目標を発表してくれました。

1学期終業式

 1学期終業式を行いました。児童代表の作文で、2年生は「ミニトマトのお世話を頑張りました。みどり色の実がだんだん赤色膠って収穫できたときはうれしかったです。また、計算ドリルも頑張りました。筆算の時に位をそろえるのが大変だったけど、位をそろえると計算しやすいことが分かり、計算がだんだん楽しくなりました。夏休みは漢字の復習をしっかりしたいです。」4年生は「時計を見て行動するようになり、時間を守れるようにしました。授業の時間に間に合うことで、難しい問題に長い時間悩むことができ、授業に遅れて時間を無駄にするより、たっぷり悩む方がいいな、と思いまいた。また、他の人の考え方を取り入れることができるようになりました。自分一人だけで考えていたら、頭がこんがらがることがありました。友達と一緒に考えていたら、一人で悩んでいたところが簡単に解くことができました。自分の考えと友達の考えを混ぜると、一人で二人分の考え方を持つことができ、考え方が広がりました。人の考え方を取り入れる楽しさと、自分の考えだけではできない悔しさがありますが、学ぶということは、こんなに面白いし、楽しい事なんだと思いました。これからも学び続けていきたいです。明日からの夏休みでも、楽しい思い出を作りたいです。」と振り返りました。

 明日から44日間の長い夏休みに入ります。夏休み中は「安全に生活しよう」「夏休みにしかできない自慢できる行動をしよう」と2つの約束をしました。

 

 6年生が作成してくれた、1学期の振り返り動画をみんなで鑑賞しました。とっても素敵な仕上がりだったので、自然と拍手が起きていました。 

 児童指導の先生から「夏休みの過ごし方について」話がありました。

5・6年「着衣泳」

 夏休みを前に、水難事故を防止するために5.6年生が着衣泳を実施しました。

 衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られます。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまい溺れてしまうことがあります。

 着衣泳は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、違って水に入ってしまった時に、衣服を着たまま、衣服を着ているメリットを活かし、慌てずに対処する方法を学ぶことを目的として実施しました。

国谷駅東口「コスモスの種まき」

 6年生が国谷駅東口にコスモスの種をまきました。

 東武鉄道の方や東武緑化サービスの方にてほどきを受け、きれいな花が咲きますようにと願いをこめてまきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくれるそうです。9月には、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。

 

1年生 アサガオの観察

 1年生が育てているアサガオがすくすくと伸びています。アサガオは、誰もが1度は育て、観察をしたことがある植物だと思います。

 「花の色がきれいだよ」「ツルが長く伸びたよ」「いい匂いだ」など、感想を話していました。

 アサガオは、半月形の黒い種をまくと数日後には土を持ち上げ芽が出てきます。続いて双葉が開き、本葉が出て、巻きひげを支柱に絡ませながらぐんぐん成長していきます。螺旋形のつぼみが開き、鮮やかな花を咲かせます。はじめて自分の手で最後まで、育てた植物だから、味わえる喜びがあると思います。種ができてツルがが枯れるまで、しっかりとそだてて観察をしてほしいと思います。

6年生家庭科「クリーン大作戦」

 

 6年生が家庭科の授業で、学校の清掃をしていました。この単元では、次の3つのことをめあてに学習しました。

(1)気持ちよく住まうための掃除の仕方や環境に配慮した生活の仕方について納得感をもって理解し、適切に掃除をすることができること。

(2)身の回りのよごれから掃除の課題を自分事として見つけ、よごれの種類や場所の応じた掃除の仕方や環境を配慮した生活の仕方を考えたりして、よりよく解決することができること。

(3)快適な住まい方について、学んだことを生かして解決しようとしたり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとすることができること。

 各自で考えた学校のキレイにしたいところを一生懸命に掃除しました。普段はなかなか掃除できない、靴箱の上やシンクなど、タブレットを使い自分たちで掃除の仕方を工夫し丁寧に行っていました。

 

獨協医科大学附属看護専門学校の生徒さんが来校しました

 獨協医科大学附属看護専門学校の2年生9名が1日壬生東小で過ごしました。

 目的は、「子どもとの関わりを通して、地域で暮らす子どもの実際を理解すること。その子らしく地域で暮らすために必要な取り組みや制度について学ぶこと。」だそうです。

 子供たちは短い時間でしたが、とても楽しそうに交流していました。

 

租税教室

 6年生が税金に関する勉強をしました。講師は、壬生町商工会の皆様でした。

 税金の種類や税金がないとどんな暮らしになってしまうかなどを楽しく映像を交えてお話ししてくれました。

 1億円のレプリカも用意してくださり、実際に持たせてもらいました。税金について考えるよい時間となりました。

 

暑い夏の到来です

 今日は、額に汗をにじませながら登校する児童が多かったです。業間休みの時すでにWBGTが「31.0℃」でした。昼休みも気温は何と「39.5℃」ありました。WBGTも「31.7℃」となり、残念ながら業間、昼休みとも校庭で遊ぶことはさせられませんでした。

 誰もいない昼休みの校庭はすごく寂しいです。子供たちは、涼しい室内で、思い思いに過ごしました。

「社会を明るくする運動」強化月間

 7月1日から1ヶ月間は「社会を明るくする運動」の強化月間になります。

 「社会を明るくする運動」は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今年で74回目を迎えます。校門付近に啓発のための横断幕がありますので御覧ください。

なかよし班「共遊」

 今日のLONG昼休みは、なかよし班での共遊でした。なかよし班ごとに「ドッジボール」「ケイドロ」など、異学年で時間を共有し、元気な声が校庭に広がっていました。時間が終わり、昇降口に帰ってくる児童の顔は、笑顔でいっぱいでした。

学習環境を整えること

 「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するために、授業中にいろいろな姿が見えています。「先生と学ぶ」「友達と学ぶ」「一人で学ぶ」自分のタイミングで学びを進めています。

 下の写真は、ある児童が、自分の席を離れ友達や先生と学ぶために離席しています。きちんとイスがしまわれ、机上が整理されています。

 4時間目は、給食の準備が整えてから特別教室で勉強している学級です。

 学習環境をきちんと整えて、学びに向かっているクラス、児童がたくさん増えてきました。とてもうれしい事です。

 「時を守り、場を清め、礼をただす」という言葉があります。この言葉は、哲学者であり教育者でもある森信三先生の教えの一つです。

 毎日の学校生活の中には、いろいろな出来事や様々な場面があります。その一つ一つを一生懸命に守り、やり抜こうと努力する子供たちに、その行為のすばらしさ、それを続けることが自分を育て、よりよい未来につながっていくことを伝えていきたいと思います。

 

6年古墳巡り

 6年生の社会科では、歴史の学習が始まりました。

 壬生町には古墳がたくさんあるということで、今日は見学に行ってきました。

 まずは、町の歴史民俗資料館へ。「壬生町にはいくつくらい古墳があるでしょうか。」という問いに「5つくらいかな」と話していた子供たち。300以上の古墳があると聞くと、「ええっ!そんなに⁈」と目を丸くしていました。

 様々な出土品を実際に見たり、触れたりしながら、大昔の人々の技術や工夫に感心する声も聞こえました。

 次に、車塚・牛塚古墳と愛宕塚古墳へ。

 車塚古墳では、石室(棺を納めた場所)に実際に入ってみました。古墳の広さや高さを実感し、ここでも、当時の人々の努力に感心する声が。

 愛宕塚古墳では、埴輪探しをしました。雨上がりだったので、土が流され、たくさんの埴輪のかけらを見つけることができました。

 子供たちからは、「壬生町は、古墳を作るのに適した場所(大きな川がある)ということを知った」「実際に見ると、歴史は面白くなる」などの振り返りがありました。これからの学習につなげていきたいと思います。

教育委員による学校訪問

 町の教育長様をはじめ、教育委員様、教育委員会事務局の皆様が壬生東小の教育活動を視察にいらっしゃいました。

 校長室で学校の概要や本校ならではの取組について懇談をしたあと、2・3校時に授業を参観していただきました。

訪問していただいた皆様からは、

「明るく元気に授業に取り組む姿が見られた。」「先生方も児童たちも授業を楽しんでいる。」「考えさせる、作業させる、発表させるなど、子供が主語の学びを感じた。」「ねらいが簡潔明瞭でわかりやすい先生が多い」等、多くの本校の良さを見取っていただきました。

 教育委員の皆様並びに教育委員会の皆様、お忙しい中御来校いただきありがとうございました。今後とも、御指導よろしくお願いいたします。 

4年 町しせつめぐり

 町しせつめぐりをしてきました。「清掃センター」「中央配水場」「水処理センター」を見学してきました。清掃センターでは、ごみがどのように分別させ処理されているのか、中央配水場では、生活に必要な水がどのように管理されているか、水処理センターでは、生活で使った水が徐々にきれいになっていく様子を勉強してきました。 「ごみ処理場のクレーンがすごく大きかった」「水処理施設は広かった」「すごい楽しかった」と、児童が感想を話してくれました。「百聞は一見に如かず」やはり、体験や見学することは大切ですね。

 お昼にはみんなで楽しくお弁当を食べました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。