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6年生 古墳めぐり

社会科の学習で、町の歴史民俗資料館、車塚・牛塚古墳、愛宕塚古墳を見学しました。

壬生町の歴史に触れるよい機会となりました。

学芸員さんやボランティアの方の丁寧な説明で、歴史を身近に感じることができました。

 

児童の振り返りをいくつか紹介します。

・壬生町は壬生町内にある、古墳や土器などを1,500年間も守ってきたことを知りました。また、現代にも「はにわ」などが見られることに感動しました。

・今でも原形を保っていてすごいと思いました。さらに今でも探せばはにわが出てきてまだまだ見つかっていないはにわがたくさんあると思いました。斜面には歴史民俗資料館で教えてもらったようにふき石がありました。資料館で教えてもらったことを間近で見れてとても面白かったです。さらに今まで通ったことのある道などの近くに古墳がありとても驚きました。

・最初は、古墳は昔の人のお墓だと思っていたけれど偉い人のお墓もあるということを見学してみて分かったし、直接そのお墓に入ることができてすごくいい経験できたし、今もそのお墓が残っているということを知って守っているんだなと思いました。

・縄文時代と弥生時代の違いが学校の授業で調べた時よりも詳しく学べました。例えば、縄文時代に作られた土偶と弥生時代に作られたはにわでは大きさが全然違うことが分かりました。また、発見された場所も違うことが分かりました。