壬生小日誌(H24~H29)

2015年2月の記事一覧

古着や靴下、大変身!!

3年図工「手ふくろやくつ下にまほうをかけると」を行っています。

用意していただいた古着に新聞紙などをつめこみ、人形や動物づくり。「なんだか分からないものができちゃった~。」と楽しみながら制作する子が多かったです。できた物を手に持って友だちと無邪気に遊ぶう子どもも多く、「こんな造形遊びの図工もいいなあ~。」と思うひとときでした。

 
 

2月11日は、初午です。

栃木の郷土料理である「しもつかれ」が給食に出ました。「しもつかれ」は初午の日に、お稲荷さんへのお供え物として作られる料理です。立春後、最初の午の日に大量に作って、お赤飯と共に、近所に配ったりもらったりしていました。「7軒分のしもつかれを食べると病気にならない」と言われていますね。

 

給食のしもつかれは子ども用にアレンジしているので食べやすく、大好評です。1年に1回はこの伝統料理を味わい、先人の願いとともに伝えてほしいですね。

 


ながなわ大会が行われました!!

今日は,ながなわ大会が行われました。種目は,3分間で飛べた回数の合計を競う「回数とび」と,5分間で引っかからずに跳べた回数を競う「連続とび」を行いました。各クラスとも,寒い中でしたが,今までの練習の成果を発揮することができました。