2月11日は、初午です。
栃木の郷土料理である「しもつかれ」が給食に出ました。「しもつかれ」は初午の日に、お稲荷さんへのお供え物として作られる料理です。立春後、最初の午の日に大量に作って、お赤飯と共に、近所に配ったりもらったりしていました。「7軒分のしもつかれを食べると病気にならない」と言われていますね。
給食のしもつかれは子ども用にアレンジしているので食べやすく、大好評です。1年に1回はこの伝統料理を味わい、先人の願いとともに伝えてほしいですね。
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給食のしもつかれは子ども用にアレンジしているので食べやすく、大好評です。1年に1回はこの伝統料理を味わい、先人の願いとともに伝えてほしいですね。