カテゴリ:3年生
安全に登下校を!
本校の下校は、学年下校を組むことが多いです。3年生は、帰りの会が終わると、文武館北側に下校班班長を先頭に並んで座ることになっています。全員がそろっていることを確認し、全員で挨拶をして帰ります。4月当初は、いつまでも立って遊んでいたり、しゃべっていたりして時間がかかったのですが、今では、自主的に、黙って先生の方を向いて姿勢よく座れるようになりました。何のために集合しているのか、意識も出てきたからでしょう。
大寒がすぎ、日が暮れるのは遅くはなってきますが寒さは厳しくなります。3学期も安全に登下校してほしいと思います。
怖がらずに、チャレンジを!
3年生の体育は、マットや跳び箱を行っています。今日は、跳び箱で、より高い段にチャレンジしたり、苦手な技の練習をしたりしました。
マットは、開脚も加わり、さらには、側転、倒立や飛び込み前転も行っています。また、三点倒立はできやすいものの、倒立には四苦八苦しています。体重の軽いうち、恐怖感の少ないうちに、逆さ感覚に慣れてほしいと思います。
難しいのが閉脚跳びです。中央がくぼんでいる跳び箱も使っています。中央にはお手玉を置き、落とさないでなるべく抱え込んでとべるように工夫をしています。
マットは、開脚も加わり、さらには、側転、倒立や飛び込み前転も行っています。また、三点倒立はできやすいものの、倒立には四苦八苦しています。体重の軽いうち、恐怖感の少ないうちに、逆さ感覚に慣れてほしいと思います。
壬生の地域を誇りに思って・・・
3年生の学習発表会は、教室で、総合的な時間で学んだ「壬生町の行事」について発表しました。7月から、行事に実際に参加して資料を集めたり、行事を運営されている方々を招いてお話を伺ったりして進めてきました。初めての課題解決学習で思うようにいかないこともありましたが、たくさんのみなさんの前で発表できたことに感謝いたします。発表が終わった後は、「とても緊張したあ~」「緊張して笑っちゃったよ。」などど、笑顔で話していた子どもたち。よくがんばりました。
これからも、壬生を支えている人々に感謝する態度を養い、また、人前で話す体験をどんどんさせていきましょう。
今週の3年生は・・・
その1
週末、温かかったこともあって、栽培しているシイタケが、びっくりするほど大きくなりました。直径が、子どもたちの足の大きさと変わらないぐらいです。「自分でバター醤油味に炒めて食べたよ!」「醤油をかけて食べたんだ!」という子どもたちの声も聞かれました。ただ、まったくシイタケが生えてこない菌床もあり、水につけたり、叩いたりと試行錯誤している子もいます。しばらくの我慢かな? 水やり用のじょうろを設置していますが、家庭から霧吹きを持参する子もおり、楽しんで活動しているようです。
その2
図工「くぎうちトントン」が仕上がってきました。「木が堅くて思うように打てない」と、自分の指を打って血豆を作る子もいましたが。20.本の釘を打ち込むことを目標にがんばって製作しました。
地域の行事について学びました!(3年生)
総合的な学習の時間、4コースに分かれて学習してきました。どのコースにおいても、懇切ていねいに、児童に分かりやすく説明をいただいたので、児童も、1.時間を集中して学習しました。たくさんの質問も出て、有意義な体験になったことと思います。説明会では、ノートやお茶をいただいたり、おみくじを引かせて下さったりと、児童達の気分も高まっていたようです。
いよいよ、学習発表会に向けて、発表の準備を始めます。
いよいよ、学習発表会に向けて、発表の準備を始めます。