2013年5月の記事一覧
演劇鑑賞会5月7日(火)
民話劇「河童の笛」が上演されました。第1部は、演劇教室でした。稲葉小学校児童を代表して神長さん・大場さん・外処さん、そして杉浦先生が舞台に上がって民芸座の方といっしょに『朗読劇』に挑戦しました。最初は、全児童でストレッチ・発声・滑舌といった基礎訓練をしました。そして、いよいよ『朗読劇』の始まりです。見ていて、とても分かりやすい劇になりました。演じ終わった代表の子供たちから「緊張したけれど楽しかったです。」と感想の発表がありました。
第2部は、民芸座の皆さんによる『河童の笛』です。ここにも「お千代」という役で本校の梁島さんが出演しました。
人間を助けるために、河童のの星から河童達が地球にやってきます。地球では、日照りが続き田も畑も枯れようとしています。
河童が雨乞いの笛を吹くと、雷とともに雨が降るのですが・・・河童の笛の音は、心のやさしい者にしか聞くことができない。河童の笛は、心やさしい者にしか吹くことができない。『地球に笛の音を聞けるやさしい人間がいれば、笛を吹けるやさしい人間がいれば、人間を助けるように』と河童の国の長老に言われます。人間の優しさとは、なんなのか考えながら感動の時間を過ごしました。1年生から6年生まで全員で本物の演劇を鑑賞し心に響く時間でした。
第2部は、民芸座の皆さんによる『河童の笛』です。ここにも「お千代」という役で本校の梁島さんが出演しました。
人間を助けるために、河童のの星から河童達が地球にやってきます。地球では、日照りが続き田も畑も枯れようとしています。
河童が雨乞いの笛を吹くと、雷とともに雨が降るのですが・・・河童の笛の音は、心のやさしい者にしか聞くことができない。河童の笛は、心やさしい者にしか吹くことができない。『地球に笛の音を聞けるやさしい人間がいれば、笛を吹けるやさしい人間がいれば、人間を助けるように』と河童の国の長老に言われます。人間の優しさとは、なんなのか考えながら感動の時間を過ごしました。1年生から6年生まで全員で本物の演劇を鑑賞し心に響く時間でした。