日誌

交通安全教室

 20日(月)、県トラック協会の方の指導のもと「交通安全教室」を実施しました。大型自動車(トラック)が左折するときには、内輪差が生じることや自動車はブレーキを踏んでから止まるまでに制動距離があること、トラックの運転席には死角がありドライバーから見えづらい場所があるということなどについて、トラックを使って具体的に説明をしていただきました。
 
 
 
・左折巻き込み防止ということで、交差点でも離れた場所で待つ。
・道路への飛び出しは、絶対にしない。車は急ブレーキでもすぐには止まれない。
・トラックが止まっていても不用意に近寄らない。運転手から見えづらい場所がある。
・車に乗るときは、必ずシートベルトを着用する。

 子どもたちには、この安全教室で学んだことを実際の生活に生かして安全に行動できるようになってほしいものです。ぜひ、ご家庭においても交通安全の意識が高まるようご指導ください。