日誌

第2回学校運営協議会

7日(金)第2回学校運営協議会を行いました。はじめに全校合奏の練習の様子を見て、その後各教室の掲示物などを見ていただきました。3時間目の授業参観は全校体育で初めてのプールでした。最後に今日の参観での感想をいただきました。

 運営協議員の皆様の感想

・プールが非常にきれいで、抵抗なく子供たちが入っていけているように感じた。消毒そうでの腰洗いなど、不要なものは省き必要なものを残すなど、学校で考えて実践している印象。

・先生方が、とてもまとまっている印象を受けた。健全な学校運営が成されている。

・本校ならではの全校活動が素晴らしい。先生方の表情も素晴らしい。合奏の場面でもプールの場面でも、学校組織のまとまりのよさが見て取れる。このような環境で6年間を過ごせることは大変健全。そして、このような環境をつくっている地域、学校の努力を感じた。よき伝統としてぜひ継続していただきたい。

・これが羽生田の伝統でありよさである。新しく赴任した先生も、その羽生田のよき伝統にうまく順応している。羽生田出身者としても、自分たちの頃からのよき伝統が今も続いていると感じる。70年を超えて培ってきたもの、小規模だからできることかと思う。

・子供たちは覚えるのが早い。先生方と家族のような印象。

・全校合奏を見ると、1年生は息が続かない子も弾けない子もいるが、きっと2、3ヶ月経つうちにできるようになってくるだろう。悪いところも褒めてあげるという指導で、子供たちはよくなる。学区外の子も地区の子と同じように先生方が温かく指導しているのが分かる。各教室を回っても、掲示物から、子供たちの好きなことも多種多様で、それをうまく先生たちが伸ばしていると感じた。

  

本校の良さをたくさん見ていただけたこと、とてもうれしく思いました。