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民話

 先日1月29日(金)朝の「さわやかタイム」時に、ふくべの会より2名の方をお迎えし民話を聞きました。1年教室と図書室に分かれ開催しました。民話は絵もなく話だけなので、その場面を想像しながら聞かなければなりません。児童は話に集中して聞いていました。

   
 下級生を担当していただきました渡辺さんです。「ふろふろぱたぱた」と「戦場ヶ原の由来」の2つを聴かせていただきました。

   
 上級生へ民話を話してくださった竹内さんです。「鬼の木」を聴かせていただきました。

※「言葉から場面を想像する」という「想像力」は、算数や国語などの勉強に役立つだけでなく、将来社会人に成長した時に先の事を具体的に想定しながら今の仕事に取り組むという力にもつながると考えています。そのような力をつけるために、これからも読み聞かせや民話を計画的に行事に組み込もうと思います。