先日、３年生は社会科における「働く人を学ぶ」の学習の一環として、スーパーマーケットを見学しました。そこで、スーパーマーケットで働く人がどのような事に工夫をしているか。どのように接客しているかなどを学びました。最後には実際に児童が買い物の体験をしました。合計がいくらくらいになるのか。いくら出せばおつりがいくらになるのか　など「金銭感覚」を体験しながら身に付けることができました。本活動の主旨に御理解と御協力をいただきましたCOOPおもちゃのまち店の皆様、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
　　
　お店の方にきちんとあいさつ！！　　　　「看板に、どんな工夫があるかな？」

　　
　フルーツコーナーや鮮魚コーナーを見学。見やすく選べやすいように商品が並べてありました。

　　
　店舗のウラにも入らせていただけました。　実際に自分が欲しい物を選ぶなど買い物体験をしました。

＜３年生の感想＞
・肉に素早くラップをかけてすぐに値段のシールを貼ることができる機械が使われていました。冷凍庫はとても寒かったです。今日はとても楽しかったです。（S.A)
・パックに髪の毛などは入らないように、専用の服を着て作業していました。お客さんが野菜を取りやすいように並べたり、けんちんの材料を肉売り場の近くに置いたりするなど、いろいろな工夫をしていることに驚きました。（K.K)
・魚などが温まらないように、マイナス２０℃の冷凍庫に入れていることが分かりました。COOPに行ってスーパーマーケットのいろいろな工夫について学ぶことができてよかったです。（J.K)