日誌

どんど焼きに向けて やぐら建て

12月8-9日
 羽生田地区の新春恒例『どんど焼き』に向けて、やぐら建てが行われました。
 8日は、育成会・本部役員のメンバーを中心に御神木を切り出しが行われました。
 9日は地域の皆さんの協力もいただき、保護者総出で、竹を切り出して笹を編み、
 やぐらに組み込んで縄を巻く作業が行われました。


御神木に相応しい、太くまっすぐな竹が選び出されます。


会場まで運んで、やぐらの骨組みを建てています。みんなで呼吸と力を合わせます。


9日(2日目)やぐらの周りを覆う竹を切り出します。


切り出した竹の笹を編んで、細身にします。お母さんたちは手慣れたものです。


どんど焼き会場に運んで、やぐらを仕上げます。階層が2段になっています。


やぐらに笹やわら束を入れて、


編んだ竹を周囲に立てかけます。


8本の荒縄を巻き付けて縛り上げると、


            完成!

今年は英断の末、高さを7.5mにおさえたそうです。
作業もスムースに進み、楽しいどんど焼きができそうです。

どんど焼きは1月6日午後5時点火の予定です。