日誌

離任式 3月31日

 春は別れと出会いがある季節です。
今日はちょっと悲しいですけれども、お別れのお話をしなければなりません。この度の先生方の異動で、皆さんと一緒に生活してきた大切な、そして、皆さんの大好きな6名の先生方とお別れしなければならなくなりました。
学年ごとにお世話になった先生方に花束をお渡ししました。
 
 
 
5年生から涙の作文発表がありました。         児童と離任される先生方で記念写真
 
花のアーチをくぐり、伝統の学校坂で映画見シーンのようなお別れをしました。
 
 
学校の坂の下と上から最後の「さようなら」「さようなら」
お別れするのは、本当につらく、悲しいことですが、「出会い」があれば、必ず「別れ」があります。「別れ」のつらさ、悲しさを大切にできる人は、きっと、また、いい出会いが待っています。そう信じて、「一期一会」を大切にしていきましょう。