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令和7年度 校長瓦版
最高の思い出! 修学旅行!②
この記事は「最高の思い出! 修学旅行!①」の続きです。
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧下さい!
2日目朝、時間通りの起床、朝食です。寝ぼけながらも、みんなで「いただきます!」
朝食後には山下公園へ。「え…。こんなに広くて長い公園なの…?」なんて声も。
そして、担任も、久しぶりの横浜に大はしゃぎ!
そこから、八景島シーパラダイスへ移動。
マスコットキャラクターの「シー太」くんと記念撮影!
そこからは、仲の良い6人で一緒にグループ行動。
様々なアトラクションに乗ったり、イルカを見たり、昼食を食べたり、思い思いのお土産を買ったり…。
そして全ての日程を終え、電車での移動。
児童からは、
「自分たちが考えた経路でグループ行動は、初めは不安だったけど、計画通りできて楽しいし,嬉しかった。」
「中学校に行ったらもっと友達が増えるだろうけど、この6人で一生忘れない思い出が作れた。」
などと、2日間みんなで過ごした思い出を振り返りながら、無事に小金井駅に帰着しました。
学校生活の大きな思い出となった修学旅行ですが、他の行事も思い出が詰まったものになるよう、今後も指導・支援して参ります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
最高の思い出! 修学旅行!①
当日の速報でもお伝えしていましたが、6年生が修学旅行に行ってきました。
出発式を済ませ、初めてのグリーン車乗車にテンションが上がる6年生。
公共のマナーを守って鎌倉まで移動しました。
高徳院。学校では大きな背中が、大仏様の前では…。
大仏の胎内も、「歴史的価値がある!」なんて言いながらパシャリ。
それからは2班に分かれて班別行動。
銭洗弁財天に行った班は、お線香をお供えし、お金やお守りを洗いました。
長谷寺に行った班は、境内から見える海を眺めつつ、散策しました。
小町通り等で各班思い思いに過ごすうちに、偶然合流。
川喜多映画記念館で映画の歴史を学び、鶴岡八幡宮へ。広い境内を楽しく散策。
そして、鎌倉から離れ、中華街へ。 関帝廟を通り、お待ちかねの夕食! かんぱーい!!
2日目は別の記事でお伝えします。お楽しみに!
旅行二日目2 八景島にて
電車を乗り継ぎ、八景島シーパラダイスへ。
6人で話し合って、どんな乗り物になるのでしょう?
旅行二日目1 元気に朝ごはん
昨夜、児童はぐっすり寝たようで、朝ごはんもしっかり食べました。さあ、二日目も元気に過ごして良い思い出をたくさん作って欲しいと思います。
修学旅行4 鶴岡八幡宮
班別行動の後は、鶴岡八幡宮で合流。みんなで参拝しました。
その後、また、電車にて横浜へ。中華街を散策し、夕食には中華料理のコースを堪能しました。
6人皆、とっても仲良く助け合って過ごしていました。
疲れてホテルに入りましたが、ゆっくり寝られるかな? 夜はまだ、長そうです。
5年総合「かんぴょうの秘密を探ろう」
藤井地区の誇りです!!
今年度学習した軌跡を、5年担任が掲示物としてまとめてきました。それらを校長室に掲示しております。(ぜひ、来校された際には、御覧いただきたいです)
「これからも、かんぴょうを伝統として、また、未来への発展材料として生かせればと」子供たちは考えています。頼もしいですね。
オンライン交流授業
本日2月13日(木)2校時、 5年生が、 オンラインかんぴょう交流授業を 滋賀県甲賀市立柏木小学校(4年生36名)と実施しました。
総合的な学習の時間に「かんぴょうのひみつを探ろう」をテーマに、1年間取り組んできたことを パワポスライド用いて発表しました。「ふくべ細工と」「かんぴょう音頭」に絞って発表しましたが、内容の素晴らしさだけでなく、相手を意識した堂々とした発表態度も素晴らしかったです。1年間継続して秘密を探ってきた5年生に大きな拍手を送りたいと思います。この場をお借りして、篠原謙二様はじめ支援していただいた皆様に感謝申し上げます。
ふじいの「ふ」は「ふるさとを愛する」の「ふ」です。藤井地区に誇りを持って過ごしてほしいと思います。
魔除けのお面作り完成
22日(水曜日) 先週描いたお面に、ニスを塗って仕上げました。
宇都宮や下野に伝わる伝説の鬼、百目鬼(どうめき)をイメージしたお面は迫力満点。カラフルで、目も口も大きく、飾っておくだけで魔除けになります。このお面は来賓玄関に飾り、一年間、藤井小を守ってもらうことになります。
一つの実を半分に割るので、一人二つのお面をつくることができます。こちらには、自分の好きなデザインやキャラクターで、作品をつくりました。
作業の後は、ゴミを掃いたり、ニス塗りで使用した刷毛を丁寧に洗ったりする等、自主的な姿も見られました。
「かんぴょう音頭」は○○の宣伝のためにできた歌!!
12月17日 かんぴょう音頭保存会 会長 栃木様宅を訪問し、かんぴょう音頭の由来や歌詞の意味などを伺いました。
昭和9年に、農機具を宣伝するためにできた曲だそうです。一緒に歌も歌わせていただき、児童たちは歌の素晴らしさを味わうとともに、この曲を歌い継いでいきたいという思いを強くもちました。栃木様、これからも御指導よろしくお願いいたします。
立派な大きな実が、乾きました
本日12月2日の朝、篠原さんが、届けてくださいました。大きな実ですね。しかし、中身はしっかり乾き、カラカラです。今年はここまで管理してくださリ、ありがとうございました。
いよいよこれからは、ふくべ細工へと変身します。色つけが楽しみですね。