5,6年生の授業風景
2学期が始まって1週間となりました。昨日紹介したように、委員会活動をはじめみんなのために縁の下の力持ちとなって頑張ってくれている5,6年生。授業にも一生懸命取り組んでいます。
5年生は、国語の「話す・聞く」学習として「どちらをえらびますか」という単元で話し合いをしました。「先生が、家族旅行の行き先を考えていて、小学5年生の子どもと一緒に行くのに、海と山のどちらがよいか悩んでいる。海をすすめるチームと山をすすめるチームに分かれて、それぞれの考えを先生役の人に伝える」という設定です。意見を述べ合ったり、質問し合ったりして対話の練習をしました。
6年生は、家庭科の「衣服の手入れで快適に」の学習で、靴下の洗濯をしました。洗剤に示されている使用量を目安に洗濯液を作り、手洗いをしました。保健室前に干したら、教室に戻って振り返りをしました。「手洗いをしたらきれいになりました」「つまみ洗いやもみ洗いで洗うことがわかりました」など、たくさんのことを学んだようです。今日はよいお天気ですので、干した靴下もしっかりと乾くことでしょう。