活動の様子(R6)

6年生 薬物のこわさを学びました

 6年生を対象に「薬物乱用防止教育」を行いました。学校薬剤師の先生から「薬物乱用は、精神と身体に悪影響を及ぼし、最悪の場合は死に至る」という危険性について教えていただきました。
 危険ドラッグが体に入ると、または、薬物依存になると自分の体がどのように変化してしまうか、DVDを視聴して具体的に学ぶことができました。授業の最後には、ビンに入ったシンナーの中に発泡スチロールのかけらを入れて振ると、目の前であっという間に溶けてしまう実験も見せていただき、子供たちは、シンナーの怖さを実感していました。
 薬物は誘われても「NO!」、薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ!」をずっと固く心に停めておいてほしいと思います。