活動の様子(R6)

4年生 道徳「命のたいせつさ」について考えました

 医師として「いのち」に向き合ってこられた日野原重明先生が語った言葉をもとに「いのち」について考えました。
教科書の資料のほかに、日野原先生が10歳の子供たちに行った「命の授業」の動画を見たり、聴診器で自分や友達の心臓の音を聞いたりして、より実感が増したことと思います。「あなたの時間にいのちをふきこめば、その時間は生きてくる」という日野原先生からのメッセージを受け止め、子供たちは、それぞれに「命の大切さ」について考えを深めていました。