活動の様子(H31・R1)

オオムラサキの幼虫

昇降口のエノキにいる幼虫は、オオムラサキか?葉がなくなり、幼虫は冬をどうやって過ごすのか?3年生が疑問に思い、本日お話を聞きました。
北っこの森で「幼虫を探そう会」をしました。
    

残念ながら、見つかったのは、オオムラサキではなく、ゴマダラだそうです。持参していただいたオオムラサキの幼虫を見せていただき、口々に「かわいい」と声を発する子供たち。茶色の変色した幼虫は、やがて、木の根元に降りて、落ち葉の下で越冬し、5月にまた、動き出すそうです。
謎が解けましたね。