2023年1月の記事一覧
給食週間5日目・給食集会
給食週間5日目の今日は、群馬県の料理でした。「お切り込み、ホルモンあげ、こんにゃくのピリ辛炒め」のメニューでした。ホルモンあげは、富岡市周辺で愛されているB級グルメです。ちくわを半分に切った見た目がホルモンに似ているからこの名がついたそいうです。
昼休みには、給食委員会によるビデオでの給食集会が行われました。調理員さんへのプレゼンや給食クイズなどの企画を放送しました。
給食週間に携わった給食委員会の皆さん、準備から実施まで大変素晴らしい活躍でした。
給食週間 4日目
給食週間4日目の今日は、「初めての給食」がテーマでした。明治22年山形県の忠愛小学校で給食の提供が始まったとされています。
献立は、「御飯、のり、漬物、マスの塩焼き、わかめとじゃがいもの味噌汁、牛乳」でした。御飯でおにぎりを作って食べました。低学年の児童におにぎりが握れるか心配しましたが、上手におにぎりを握っている児童が多いことに驚かされました。きっと、御家庭でも経験をさせていただいているのだなと実感しました。心配するよりやらせてみることの大切さを改めて感じました。
1・2年生 サッカー教室
「楽しくボール遊びをしながら、サッカーの簡単な技術を身に付けること」をねらいに、栃木SCのコーチをお迎えして、1・2年生がサッカー教室を実施しました。ボールを必死に追いかけとても楽しい時間を過ごしました。
給食週間 3日目
給食週間3日目の今日は、宮崎県の料理です。「チキン南蛮タルタルソース・切り干し大根のサラダ」がメニューでした。
なぜ、「チキン南蛮」と言われるのかと不思議に思い調べてみると、農林水産省のホームページに、以下のようにありました。
「延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされる。当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったようだが、その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり人気を博すようになった。昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになった。
チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉である。彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったといわれている。」 【農林水産省HPより】
給食週間 2日目
給食週間2日目の今日は、「神奈川県の料理」でした。日本では横浜起源とされる「サンマーメン、シュウマイ、アイス」がメニューになっていました。。
お昼の放送では、給食委員によるメニューにまつわるお話しもありました。