2024年9月の記事一覧
壬生論語検定その2
昨日に引き続き壬生論語検定が行われました。今日は、中級に9名、小学校6年間で覚える18編を全部朗誦する「世界記録チャレンジ」に27名もの児童が挑みました。今日も全員合格しました。とても素晴らしいことです。
検定員さんの前に立つと、緊張してしまったためか、頭が真っ白になったのか、実力が発揮できなかった児童もいましたが、よい経験になったと思います。全力で前向きに頑張ったからこその笑顔と涙がたくさんありました。
下野新聞社の取材も受けました。近いうちに掲載される予定です。
壬生論語検定その1
昼休みに「論語検定」が行われました。検定は『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階で行われます。今日は、2年生から6年生までの児童が、初級に17名、中級に17名、世界チャレンジに8名、挑戦しました。
廊下や控え室で待っている間は、緊張した面持ちで、練習をしていましたが、検定に合格すると笑顔があふれていました。検定員の方々から、「みんな一生懸命でとても良かったです。」「すらすらと朗誦できていました。」と、お褒めの言葉をいただきました。
13日も、『中級』と『世界チャレンジ』に挑戦します。世界チャレンジ合格の条件は「18編を順によどみなく朗誦する」です。是非全員合格を目指して頑張ってほしいです。
2年生「生き物なかよし大作戦」
2年生の生活科では、「生き物なかよし大作戦」ということで、虫取り網と虫かごを手にし、近くの公園に昆虫などを捕まえに行ってきました。子どもたちは自然の中で大喜び!!「こっちにカマキリいるよ~!」「こっちだよ!」「バッタだ~、まて~」と夢中になっていました。友達とコミュニケーションをとりながら楽しんでいました。
なかよし班「共遊」
今日のLONG昼休みは、なかよし班での共遊でした。残念なことに、熱中症指数が「31℃」を上回ってしまったので、各教室での活動になってしましまいました。なかよし班ごとに「何でもバスケット」「イス取りゲーム」「しりとり」など、異学年で時間を共有しました。
運動会に向けて
来月行われる運動会にに向けて、応援団が動き出しました。昨日は、応援団長と副団長で、応援団に入るように4年生に働きかけをしました。団長さんは「応援団は他の係より活動が多い分思い出もたくさんできるよ」と誘っていました。
今日は、応援団の初顔合わせをしました。応援団のスローガンは「一人一人が輝ける最高の運動会にしよう」です。自己紹介では、一人一人が意気込みを発表しました。
町論語検定に向けて
9月12日と13日に行われる壬生町論語検定に向けて、6年生教室入り口には、「論語の門」が設置されました。
「壬生町論語検定により、論語学習における子どもたちの努力の成果を再認識すると ともに、生涯にわたって論語を学び続けようとする意欲喚起を目指す。」ことを目標に、児童に受検の希望をとったところ2年生から6年生まで、80名(町内の学校で最多)もの受検希望がありました。本当に素晴らしいことです。
初級から世界チャレンジまで、受検内容は違いますが、全員合格をめざして、頑張ってほしいです。御家庭でも御協力よろしくお願いいたします。
2学期始業式
心配されていた台風の影響もなく、通常通り登校し、第2学期の始業式を行いました。
児童代表の作文で、3年生は「夏休みには、阿波踊りの連に所属し練習しました。阿波踊りを通して、最後まで諦めないことと楽しむ気持ちを忘れないことを学びました。2学期には。本をたくさん読むこと、あいさつをすること、運動すること、の3つの目標を意識して充実して、2学期を過ごしたいです。」5年生は「今年度の心づくりの目標であるさあいさつがまだ十分ではないので、相手に気持ちの伝わる事を意識し、あいさつをする習慣を身に付けようと思います。頭づくりでは、復習をきちんとし、自分でしっかり考えて問題を解けるようになりたいです。体作りでは、持久走記録会で、目標を達成できるよう体力作りを頑張りたいです。高学年として進んで行動し、充実した2学期にしたいです。」とそれぞれの目標を発表してくれました。