2024年11月の記事一覧
第3回学校運営協議会
3回目の学校運営協議会を行いました。「家読ふれあい読書」の家読コンテストの審査を行いました。「甲乙つけがたく、どれも素晴らしい」「家族の会話があるのを想像してしまい、いいなあと思う」などの御意見をいただきました。
お忙しいところ参加いただいた、委員の方ありがとうございました。感謝申し上げます。
6年生 地域ふれあい清掃
6年生は清掃ボランティアの方々と「国谷第一児童公園」の清掃を行いました。地域ボランティアの方々と交流し、感謝の心を育てることをねらいとしています。
実際に体験することで、ボランティアさんたちに感謝の心をもつことができました。児童は振り返りで、ボランティアの皆さんに以下のようなメッセージを寄せていました。
・いつも第一公園が奇麗でいるのもボランティアさんのおかげなのです。ありがとうございます。
・今回は6学年全員でやったからこんな早く終わったけれども、本当だったらボランティアさんだけだから大変だなと思いました。これからもボランティアさんが掃除をしてくれてるので僕たちも公園をきれいに使っていきたいです。
・ボランティアさんはいつもこんな大変なことをしていて本当にすごいと思いました。今回は、僕たち全員で手伝ったけれどもう全員で手伝うことがなくなるので、次は個人で第一公園で遊んだときに自分からゴミ拾いや落ち葉を拾いたいです。
・いつも第一公園をきれいにしてくれてありがとうございます。落ち葉集めの大変さがあよくわかりました。これからも、第一公園を利用することが多くなるので、自分でもごみは近くに捨てるのではなく、ちゃんとごみ袋を持ってきて、ごみを入れたり、何か工夫をしたりしてきれいにしていき、みんなが気持ちよく使えるように努力していきたいです。
・いつも私たちが使っている公園をきれいにお手入れしてくれてありがとうございます。私は今までこういうことをあまり気にしたことがなかったので、今後は少し気にしながら公園を使っていきたいと思いました。これからはボランティアさんに感謝をしながら使っていきたいです。
壬生中「マイ・チャレンジ事業」
壬生中学校の「マイ・チャレンジ事業」で、3名の生徒が本校に来ています。職場体験や社会奉仕などの活動をするのが目的です。
学校内の様々な業務を見学したり経験したりしています。中学生にとっては、今後の生き方を考える機会になると思います。小学生にとっては、先輩たちと共に過ごすことで、そこからの学びや交流になることでしょう。
3年社会見学「益子焼き・工場見学」
3年生は社会科の「工場で働く人々」の学習から4年生の「ふるさと栃木県」の学習につなげるため、益子焼の見学・体験とテイセンテクノさんへ社会見学に行ってきました。心配された雨も益子に着く10分前ぐらいに上がったそうです。
いろいろな説明を聞くたびに「おぉ~!」「えぇ~!」と驚きの声が上がりました。伝統工芸と現代の技術力の高さに目が輝いていました。
手びねり体験に「挑戦」する子どもたちの表情は真剣そのもの、出来上がった作品に満足し「楽しかったぁ~」と「笑顔」が溢れていました。作った手びねりのお皿やカップは、乾燥→素焼き→釉薬→本焼きを経て、3~4か月後に学校に届く予定です、お楽しみに!!
家庭科支援ボランティア
家庭科支援ボランティアの方が来校して下さり、ミシン調整や操作、アイロンがけの指導に御協力いただいております。
めったに使うことのないミシンに「布が送れない」「返し縫いができない」「まっすぐ縫えない」「はみでちゃった」などと悪戦苦闘しながらも、直線縫いや返し縫いに挑戦していました。また、アイロンがけも注意をよく守りきれいにできていました。
できあがりが楽しみです。
ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。
1年社会見学「宇都宮動物園」
1年生が宇都宮動物園へ社会見学に出かけました。バスに乗る前から班長さんがしっかりと班員を並ばせる姿がありました。バスに乗る際には、運転手さんに大きな声で挨拶をしていました。
たくさんの動物たちと触れ合ったり、様々な乗り物を友だちと楽しんだり、子どもたちは1つ1つの体験を通して豊かな心を育んでいました。楽しそうな笑顔が何よりの報告です!!ちょっとドギマギしながら餌やりに挑戦!!キリンの舌の長さと色にびっくりでした。
「壬生藩校学習館祭り」「ゼロカーボンシティプレゼン発表会」
11月10日(日)城址公園ホールに於いて行われた「第3回壬生藩校学習館祭り」と「壬生町ゼロカーボンシティプレゼン発表会」に本校の代表児童が参加しました。
壬生論語青少年・町民の主張作文・発表コンクールでは、「これを好む者はこれを好む者にしかず」と題し、自分のサッカーでの経験をしっかり主張してきました。
論語大朗誦では、論語検定で「世界記録チャレンジ(18章句全てを諳んじる)」に合格した児童の中で代表して3名が参加しました。町内の児童・生徒30名で、18章句をよどみなく諳んじる光景は圧巻でした。
小中学校生プレゼンコンテストでは、「M-1グランプリ出場への道」として、夏休みに挑戦した、M-1グランプリ出場の経験をプレゼンしました。
ゼロカーボンプレゼン発表大会では、「ゼロカーボンシティ 壬生町の取り組み」として、ゼロカーボンにむけて、自分たちがこれから取り組みたいことを発表してきました。
2年生社会見学「なかがわ水遊園」
2年生はなかがわ水遊園に社会見学に行ってきました。元気いっぱい笑顔で「行ってきまぁす」とあいさつして出発しました。
様々な川の中の生き物を間近に見て、感嘆の声を上げていました。「ザリガニとなかよくなろう」のコーナーでは水の中に手をいれ、ドキドキしながら体験していました。
実際に自分の目で見て、触って体験することの価値を感じさせられます。子どもたちは、そういった体験を積み重ねて感性豊かに育っています。自然の中で生かされている自分たちの存在に気づき、自然を大切にする気持ちを養っていってくれたらと願います。
お話し会
本校は、ポケットさんによる読み聞かせを毎週していただいています。今日は、お話し会として、1~3年生に読み聞かせをしていただきました。優しい声でお話をしていただけるのは、子どもたちにとって心安らぐものです。発達段階に合わせた本を選定していただいているので、子どもたちは興味津々に聴いていました。絵本のデザインだけでなく、声のトーンやお話のスピード、お話しされる表情と、子どもたちは複数の感覚を使って感じ取っていました。ボランティアの方々の協力を得て、地域の皆さんに育てていただいています。ありがとうございます。
東武鉄道国谷駅「菜の花」の種まき
今日は、国谷駅東側に東武鉄道や東武緑化サービスの方に説明を受け、5年生が「菜の花」の種を蒔きました。菜の花の種が飛ばないようにと、400粒の種と土を混あわせられた袋を一人一人に用意して下さいました。種をまき、水をあげてきました。この後は、東武緑化サービスの方が管理してくださいます。企画をして下さった東武鉄道の方に感謝申し上げます。
3月下旬から桜の花とのコラボレーションが今から待ち遠しく感じます。