就学時健康診断の振り返り
昨日行われた就学時健康診断のお手伝いをしてくれた5年生が振り返りをしました。たくさんのよい振り返りがありましたので、一部を紹介します。
「来年来る一年生にこの学校にはやく入りたいと思ってもらえるよう準備しました。」
「自分たちが就学時検診ををやった頃の5年生も頑張って準備してくれたんだなということが分かりました。行事の時だけでなくいつだって学校をきれいにしたいと思いました。」
「○○さんが来入生と、とてもなかがよくなっていて面倒見のいいひとなんだなということがわかりました。」
「みんなが安心できるように気を遣うのは疲れるなと思いました。お母さんたちはすごいと思いました。」
「ひなみさんがみんなにやさしく「順番だよー」と声をかけているところがすごいと思いました。」
「来年入学する1年生に壬生東小学校ってきれいでここならたくさん勉強できるようにと思ってくれるように頑張りました。」
「ちょっとふざけた時に友だちが「あんまりふざけないで掃除して」と言ってくれて、本気できれいにしようとしているんだなとすごいなと思いました。」
「壬生東小がいいところだなと思ってもらえるように、まずは来年6年生になる私たちが優しく接することが大事だと思ったのでお世話を頑張りました!」
「下級生と関わったりやどうしたら喜んでくれる(なついてくれる)かなと考えたりすることです 。」
「言葉の検査が終わった後、なかなか座ってくれないときに○○さんが「体育座りをしてほしいときは「お山が高い人が勝ちゲーム(体育座りをしたとき、ひざが高かった人が勝ち)」をするといいよと教えてくれました。」
今回の経験を通して、人のために働くこと、友達の素晴らしいところや親の偉大さを改めて感じた児童が多くいました。