ブログR4
持久走チャレンジ
持久走記録会にむけての「持久走チャレンジ」始まりました。自分自身の目標に向かって、「挑戦」を続けてほしいと思います。
持久走には、5つの効果があります。「持久力の向上」「筋力の向上」「自身の体力や限界を知ること」「自身の精神力と向きあうこと」「自己の目標を達成すること」の5つです。
持久走の最大の目的は、自分のペースで体力や精神力を高めることにあります。目的に沿った持久走をするためには、苦しくても走りきる、〇分以内にゴールすると自分なりの目標を立てることが必要で、他人でなく自分なりの目標を意識して走ることで持久走の効果がより期待できます。
〇密を避けるため2学年毎の実施です。1日(火)は3年生と6年生でした。
子どもたちの学びを広げて
壬生町教育委員会教育長・指導主事の先生方にお越しいただき、研究授業が行われました。
4年生の算数では、子どもたちの柔軟な発想で、でこぼこな形の面積を長方形に帰着させて求めていました。素晴らしいのは、8通り以上の考え方を自分たちで分類して「切ったり」「付け加えたり」「移動したり」と名付け、まとめていました。このように考えを統合したり、ここから類題解決で発展させたりすることが、数学的な思考の広がりになっていきます。
初めて見る課題にも臆さず「挑戦」できる心がしっかりと身に付いていました。
2年生の算数では、タブレットに遠足のお弁当の絵を提示し、かけ算で表される問題を作ることに「挑戦」しました。子どもたちは楽しそうに場面を見つけ、手やタッチペンで画面に丸を付けて「〇〇が▲▲ずつ、◇◇こあります。全部で〇〇はなんこですか?」と思い思いの問題を作っていました。「身の回りにはたくさんかけ算で表せるものがあることが分かりました」と素晴らしい振り返りを発表してくれました。
3年生の算数では、新しい概念である量分数「1/4m」について揺さぶりをかけた授業が展開されました。みんな同じ1/4にするには?という難しい問題に「挑戦」しました。「どうしたらいいかな?」「あぁ!!」「えぇ~!!」「なんで?」「そっかぁ!!」と子どもたちの悩みと驚きの声が次々に上がる授業に、見ている方も楽しくなる1時間でした。
何より素晴らしいのは、子どもたちが45分間頭をフル回転させているということ。自分の考えと友だちの考えを大切にできること。そして、素直に「なるほど」「やったあ」と『笑顔』になれること。先生方は、そんな子どもたちと学んでいけることが幸せだと感じています。
お忙しい中お越しいただいた教育長・指導主事の先生方、授業者への温かいお言葉、ありがとうございました。
なかよし全校遠足☀️
秋晴れの遠足日和24班の縦割り班に分かれ、わんぱく公園まで足を伸ばして、思いっきり楽しんできました。6年生が1年生の手を繋いで歩いていたり、転がって行ってしまったボールを「取ってきまぁす」と率先して取りに行ったり、川の近くで「危ないよ」と声を掛けたり、たくさんの思いやりがみられました。
ウォークラリーでは、協力して風船を運んだり、集中して空き缶を積み上げたり、様々な課題に「挑戦」しました。オセロの数がドローで「奇跡」と盛り上がる姿に、ゲームそのものを仲間と楽しむことのできる子どもたちであることが嬉しく思いました。また、落ち葉や木の実を拾ったり、芝生に転がったり、自然を全身で楽しみながら笑顔が絶えない1日でした。
環境委員会「ペットボトルあと何本?」
毎週水曜日の昼休みに、環境委員会の子どもたちで集まったペットボトルを潰して数を数えています。
お昼の放送で、『本年度の目標は「30,000本」です。1年間に1人あたり約80本ペットボトルを学校に持ってきてくれると、目標を達成できます。30,000本まで残り〇〇本です。ペットボトルは1本1円になります。捨てずに洗って乾かして、ラベルを外し、潰して持ってきてください。』と毎週放送してくれています。
おかげさまで半年で15,000本を超えました。あと12,000本です。夏場は汗をかきながら潰す作業をしていましたが、作業しやすい季節になってきました。中庭で5・6年生が作業をしていると、1年生が近寄ってきて、一緒に潰し始めました。なかなか上手く潰せないこともありますが、優しく見守っている5・6年生の姿を微笑ましく思いました。
今日は、環境委員長より「最近、キャップが付いたままのペットボトルや中身が洗っていないペットボトルが増えています。キャップは燃えるゴミへ、中身を洗って持ってきてください。」とお知らせがありました。環境に優しい町づくりの心が育っています。是非、御協力をお願いします。
チューリップの球根をいただきました
10月26日(水)壬生町更生保護女性会の代表の方2名が来校して下さり、チューリップの球根を寄贈していただきました。
チューリップの花言葉は「思いやり」です。春に色とりどりの花を咲かせられるように、そして、思いやりのある児童になるように願いながら、しっかりと育てていきたいと思います。
論語検定”世界記録チャレンジ”
10月25日(火)お昼休みの時間を利用して、Zoomで城址公園ホールの審査員とつないでオンライン検定を行いました。今回「世界記録チャレンジ(18章句全てを諳んじる)」に「挑戦」した児童は11名。つわもの揃いです!!
【6年生】
壬生町では6年間で18章句を覚えるように、1年ごとに3章ずつ校長の検定を受けています。4年生、5年生は一足先に18章句を覚えて「挑戦」していました。その心意気に脱帽です。
【5年生】
【4年生】
合格すると受検票に「合格」の印を押してもらいます。今回のこの検定への「挑戦」に価値があると思います。いつの日か、諳んじていた言葉の意味を理解し、人生において大切にしたい指針を心に抱き、次の時代を築いていってほしい、そう願います。
なかよし集会
10月21日(金)昼休みになかよし集会が開かれました。本校は全校生を24の班に分け、1年生から6年生の縦割りでの教育活動を実践しているのが特徴です。今年も春からこの「なかよし班」での活動を行っています。今週28日(金)にはこの「なかよし班」で全校遠足に出かけます。そのために、各班では6年生が中心となって ①班の目標 ②班での遊び を話し合っていました。
下級生の意見を大切にしながら、寄り添って話をしている6年生と真剣に話を聴こうとする下級生の様子に、温かい風が感じられました。
また、遊びを決める際にも、「みんなが楽しめるものを」と6年生からの説明がありました。子どもたちだけの力で話合いが進められており、6年生のリーダーシップが育っていること、協力しようとする下級生の心が育っていることを感じました。
当日は様々な課題に「挑戦」することになります。なかよし全校遠足を通して、また一回り大きく成長してくれそうですね。
6年生の想い♡
6年生は「運動会の活動を支えてくれた先生方に感謝の気持ちを伝えたい」という想いでいっぱいでした。朝の時間を少しもらって担任の先生方にメッセージを寄せた色紙を送りました。
6年担任は「例年だと先生がみんなにソーラン節を教えているけど、今年はみんなが自分たちでソーラン節を作り上げることに「挑戦」してみた。みんなの可能性を感じさせてもらった。」と目を潤ませていた。
また、6年主任は「運動会でひとつになれた、こんなに胸が熱くなった運動会は初めて・・・でも、ここがスタート!! 一つになれた今がスタートライン!! 卒業までこの気持ちを大事にして頑張っていこう」と熱い想いを子どもたちに伝えていました。
素晴らしいのは、自分たちの言葉で自分たちの想いを伝えることをできる「心」と「実行力」です。それはきっと、今までの学校生活、今回の運動会での主体的な活動で身に付いた力だと感じています。6年生の大きな成長に目頭が熱くなりました。
教育相談が始まりました
本日より26日まで、教育相談を実施します。大きな行事である「運動会」も終わり、今年度も後半に入りました。そこで、今の児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより、今後の学校生活をより良いものにするための時間です。日課を少しだけ変更して、教育相談を実施しています。
なかよしグリーン活動
今年度2回目のなかよしグリーン活動を行いました。今回は「ビオラ」の苗と卒業する6年生へのプレゼント用にする「すいせん」の球根を植えました。
ビオラの花言葉は「信頼」、すいせんの花言葉は「希望」です。壬生東小のみんなが信頼を深め、活躍するために、そして、希望を胸に卒業する6年生へのプレゼントとしてふさわしい花です。
大切に、育てていきたいと思います。
学習へのシフト
振休明けの授業、子どもたちはしっかりと気持ちを切り替えて、授業に集中して取り組んでいました。「挑戦」すること「失敗を恐れないこと」を学んだ子どもたちは、果敢に難問に「挑戦」していました。
【問題】大きなピザ1枚の面積と小さなピザ4枚の面積はどちらの方が大きい?
授業の中で大切にしているのは、「説明する力」です。自分の言葉で説明することができるか?そのためには、式や図などを上手に活用して・・・工夫して・・・というところに「挑戦」しています。友だち同士で説明!クラスのみんなに説明!算数のキーワードを使いながら・・・。
何より素晴らしいのは、学びに向かう集団になっているということ。もちろん、担任の先生による(子どもたちが面白そうと思う)仕掛けもありますが、考える時間・話し合う時間・発表を聞く時間と子どもたちが一つになっていく感覚がそこにはありました。友だちの考えに「すげ~」「なるほど」「同じじゃん」と感動し、自分のものにしていました。
運動会の「挑戦」を通して、「自分を表現すること」「失敗を恐れないこと」「仲間をたたえること」たくさんのことを学び、学習につなげている子どもたちの姿に嬉しくなりました。
温かいメッセージの数々・・・涙
運動会を御覧いただいて、保護者の方々からたくさんの心温まるメッセージをいただきました。子どもたちにとってだけでなく、教職員にとっても非常に励みになる言葉をいただき、心より感謝しております。保護者の方々の一つ一つの言葉に触れ、子どもたちは今までの「挑戦」を「自信」に変えて、これからの学校生活に向き合っていけると実感しています。
保護者の皆様も、ぜひご一読いただけたらと思います。下記のPDFファイルをクリックしてください。
★感動の運動会★
運動会日和の今日、子どもたちの元気な声で始まりました。一生懸命に競技する姿に拍手をいただいたり、それぞれの学年で工夫を凝らした衣装や「笑顔」あふれる演技に、観ている方々から笑いや感嘆の声が上がったり、今まで積み上げてきた「挑戦」の成果が存分に出された運動会でした。子どもたちの目から流れた涙、そこにある想いに感動しました。
ソーラン節の後、5・6年生の代表児童が
「今年の運動会でソーラン節を踊ることになって、一人一人がたくさんの練習をしてきました。その中で、みんなで協力し一致団結することの大切さを学びました。一人でも気を抜いてしまったら心を一つにすることはできません。だから仲間と協力し練習することをいつも意識し精一杯ソーラン節を踊ることができました。・・・より良いソーラン節にするために、毎日休み時間に集まってみんなで意見を出し合い、話し合いを重ねてきました。・・・
最後に、今日のソーラン節を踊ることができたのは、先生方、そして応援してくださった家の人たちのおかげです。本当にありがとうございました。学んだことを生かして、これからもたくさんのことに挑戦していきたいと思いますので、見守ってください。」
と想いを語ってくれました。
競技や演技だけでなく、係や応援団など、それぞれの立ち位置でできることに「挑戦」していた子どもたちの勇姿に頼もしさを感じました。
閉会式では
白組団長から「運動会を通して、責任と自信をもつことができました。たたえ合い、励まし合い、最高の運動会になりました。」
赤組団長から「下級生に伝統を残すことができた。これからもいい伝統を残せるよう頑張りたい。」
と運動会を振り返った言葉を聞くことができました。
スローガン通り、「笑顔」あふれる運動会でした。たくさんの感動をありがとう!!
保護者の皆様、最後まで温かい応援・片付けの御協力、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
R4運動会の応援歌
本年度の運動会に向けて、応援団がテーマソング「応援歌」を作りました。今週はお昼の放送で流したり、歌詞カードをタブレットで作成して昇降口に掲示したり、運動会へ向けての意識を高める仕掛けを子どもたちの力で進めています。様々なことに「挑戦」している今、明日の運動会に向けて、子どもたちは意欲満々です!!
第2回 運動会係打ち合わせ
6校時に第2回係打ち合わせを行いました。いよいよ、明後日に行われる運動会に向けて、最後の打ち合わせを行いました。
あいにくの空模様で、校庭での打ち合わせは行えませんでしたが、進行、合図、招集、審判、採点記録、準備、放送、応援、それぞれの係で、当日に向けて準備を行いました。
演技だけでなく、係活動にもしっかり取り組もうとする気持ちが伝わってきます。
3・4年生の気合い!!
5・6年生の想いを受け継ぎ、3・4年生も気合い十分な練習が行われていました。
「東っ子海賊団!全力を出して、いくぞぉ!」「おー!!」とかけ声をかけて入場します。このかけ声は、3・4年生の代表の子どもたちが自ら考えたものです。
上級生の背中を見て、大きく成長している中堅学年が東小の柱となって支えてくれています。
全身を大きく動かして、かけ声を変えながらの表現に3・4年生の想いが伝わってきました。
隊形移動やウエーブなども見所です!また、退場の際にはPHOTOチャンスもございます。お楽しみに!!
2年生 花の寄せ植え
2年生は、10月20日(木)からとちぎわんぱく公園に飾られる、花の寄せ植えをしました。9月にもニチニチソウを植えましたので、寄せ植えはこれで2回目になります。
どの児童も、前回の経験を生かして、上手に植えることができました。
鉢には番号が貼ってあるので、自分の植えた花が分かるようになっています。今度わんぱく公園遊びに行った際には、探してみて下さい。
わんぱく公園のスタッフの皆様、ボランティアの皆様ありがとうございました。
運動会への準備【開会式・閉会式・リレー】
本日、業間に運動会の開会式・閉会式の練習を行いました。整列から6年生がカードを持って前に立ち各学年ごとに並ばせてくれました。練習の最初に、応援団長から「話をよく聴いて、けじめを付けて行動しましょう」と話がありました。1つ1つを子どもたちがリーダーシップをとり、「挑戦」できていることが素晴らしいと思います。最後に「良く取り組めていたと思います。明日もその調子で頑張りましょう。」と振り返りも伝えていました。
昼休みには、リレーの練習がありました。5・6年生が並ばせたり、1・2年生をスタート位置に誘導したり、素晴らしいリーダーシップを見せてくれていました。下級生は優しいお兄さん・お姉さんのリードに安心して練習に参加していました。
5・6年生 ハッピのメッセージ交換!!
本年度のソーラン節は6年生から5年生に振りや動きの意味を伝えています。14の班に分かれて練習してきました。残り1週間となった本日、届いたハッピを開封しました。各班のメンバーで、6年生から5年生へ、5年生から6年生へ、それぞれメッセージを交換しました。ソーラン節に込めた想い、一緒の時間を過ごしたからこその想いがそこには込められていました。心を一つにした表現への「挑戦」が続きます
雨の日の昼休み ☂
本日は「ゆうがお壬生」町の移動図書館の日。あいにくの雨で、体育館に本を広げての貸出です。東小の子どもたちは本を読むのが大好き!自分のお気に入りの本や、楽しそうな本を手にした子どもたちは笑顔で教室に帰っていきます。
ステージ上では、運動会のラジオ体操で代表になっている子どもたちが練習をしていました。すでに動きは覚えていますが、今学期のテーマ「挑戦」はより良いものを求めてということで、練習は続きます・・・。頑張れ、運動委員!!
さらに、半面では応援団が打合せを行っていました。開会式から応援団が学校を引っ張っていってくれることでしょう。子どもたちの「挑戦」は続きます。本番が楽しみです。期待しています
演劇鑑賞会 御礼の手紙♡
昨日10月5日演劇を鑑賞して、子どもたちが「御礼の手紙」を書きました。それぞれの視点で、感性豊かに鑑賞していたことが伝わってきます。
「楽しくて面白いミュージカルをありがとうございました。私はミュージカルを見るのが好きで、今日の日を楽しみにしていました。一番心に残ったのはリズムが楽しい海賊の歌です。」
「私は一幕のたくさんの衣装を着た人々が出てくるシーンがとても心がワクワクしました。サンタさんが手を振ってくれたり、フック船長が自分のフックを横に振ったりして、ネバーランドの世界観を感じました。」
「ポプラの皆さんは、いろいろな声が出せて、とても尊敬しています。」
「私はウエンディーが空を飛んでいるところが、本当に空を飛んでいるみたいでとっても心に残りました。」
「私はピーターパンのお話が好きだったので、とても嬉しかったです。劇と歌が合っていて、さらに迫力があって感動しました。」
「私は歌声が強く印象に残りました。これからも楽しい劇をみんなに届けてください。」
たくさん感動した演劇鑑賞会でした。次は児童の皆さんが、運動会で見てくれる人に感動を届けられるように、残りの1週間、精一杯の「挑戦」をしていきましょう。
演劇鑑賞会「ピーターパンとウェンディ」
劇団ポプラの方をお迎えして演劇鑑賞会を実施しました。
感染症拡大防止対策のため下学年と上学年に分けて実施しました。
下学年代表児童は、「フック船長とピーターパンの戦っているところが印象に残りました。とても楽しかったです。」と、お礼の言葉を伝えました。
上学年代表児童は、花束を贈り、「ワニがフック船長を狙っているところがとてもおもしろかったです。今日の劇は、すごい迫力で感動しました。」と、感謝の言葉を伝えました。
運動会スローガン・意気込み発表!!
本日は給食時の放送で、代表委員より運動会スローガンの発表と、各組の応援団長より運動会に向けての意気込みが伝えられました。
令和4年度 運動会スローガン
『最後まで全力をつくして、仲間とチャレンジ2022」
キーワードは「チャレンジ」と2022の中にある「ニコちゃんマーク」です。一人一人が挑戦する気持ちを大切にして全力をつくすことで、運動会が終わったときにみんな「笑顔」になれるといいなという願いが込められています。と想いを伝えてくれました。
赤組応援団長からは、仲間と共にやったことのないことにチャレンジし、やりきったと思える運動会にしたい。
白組応援団長からは、全力で挑戦して失敗しても悔いの無い運動会にしたい。
2人そろって、みんなで運動会を盛り上げていきましょう!と意気込みを語ってくれました。
自分たちで運動会のテーマソングを作り、盛り上げているリーダーたちのバイタリティーに、これからの時代をいきる児童の可能性を感じずにはいられません。LET'S ENJOY! KEEP TRYING!!
運動会への準備【運動委員会の仕掛け】
運動委員会では、本年度ラジオ体操のシンクロに「挑戦」しています。ラジオ体操のポイントを解説した動画を作成し、朝の時間を利用して、下級生のために5・6年生が出張指導をしてくれました。伸ばすところ、曲げるところ、いろいろなことを意識して美しさに「挑戦」していきます。
「左からだよ」「膝を曲げるよ~」という5・6年生の声掛けに、動きが大きくなってきた下級生でした。それぞれの学年で精一杯練習する姿に応援せずにはいられません。頑張れ~!頑張れ~!
限られた時間の中で、運動会を成功させようと工夫してくれている運動委員の皆さん、ありがとうございます。
6年生 国体「スポーツクライミング競技」観戦
6年生は、現在栃木県で開催されている「いちご一会とちぎ国体」のスポーツクライミング競技を観戦してきました。
ボルダリングとリードの会場では、大きな声を出して応援できませんでしたので、スティックバルーンを打ち鳴らして応援してきました。
難しい課題を巧みな技で制覇する選手に魅了されました。
4年生 車いすバスケットボール交流事業
30日午後、4年生は、社会福祉についての勉強で車いすバスケットボールの体験と障害者福祉についての講話を聞きました。
実際に車いすバスケットボールを体験したときは、最初は上手に車いすを扱えませんでしたが、講師の方に、こつを教えていただくと、徐々に車いすの扱いがスムーズになってきました。
障害者の方の講話の中で、「障害は不幸ではない、やればできるようになる。」というお話しがとても心に響きました。
貴重な体験の機会をくださった、社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました。
2年生 親子わくわく集会
2年生親子わくわく集会は、南犬飼中学校から学校栄養士の先生をお迎えして、「お箸の正しい使い方」についてお話しいただきました。鉛筆の持ち方で動きを確認したり、「手の大きさより3㎝長いくらいが適した長さです」と新たな気づきがあったり、親子で楽しく学ぶことができました。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
後半は、親子で豆を移すゲームに「挑戦」しました。つるつると滑る豆に逃げられながらも「できた!できた!」「頑張れ!頑張れ!」と大人もついつい本気になっていました。お箸の使い方の上手なお母さんに「ママ、すご~い!!」「早い!早い!」と大喜び、一方、お母さんに勝てなくて悔しがる子もいました。是非、お家で練習して、お家の方に「再挑戦」してほしいと思います。
振り返りでは「お豆を移すのがすごく難しかったです。」「お箸をきちんと持てないと、上手につかめないことが分かりました。」と実体験からの声を聴くことができました。本気になって参加してくださった保護者の方々、ありがとうございました。
4年生 国語「パンフレット(リーフレット)は誰のため?」
27日(火)4年生の教室をのぞくと、わんぱく公園のパンフレットを広げて「どんな工夫がされているか?」を考えていました。子どもたちは「英語で書いてあるから、外国の人も分かるようにだね」「地図は車で来る人・電車で来る人が分かりやすいようにだね」「記号は小さいところに文字で書いてあると見づらいから記号になってるんだね」「何ができるところかの説明もあるよ」など、たくさんの気付きを出し合っていました。
授業の最後には「パンフレット作りたい!」という声が上がり、「東小のパンフレット?」って聞くと、「新しく入ってくる1年生のために」と発想が広がっていきました。子どもたちの素晴らしい意欲と発想の豊かさに感動しました。
6年生家庭科「エプロンづくり」
6年生が家庭科の授業でエプロンづくりをしています。
今日は、家庭科支援ボランティアの方が来校して下さり、ミシン調整や操作の指導に御協力いただきました。
めったに使うことのないミシンに「布が送れない」「返し縫いができない」「まっすぐ縫えない」「はみでちゃった」などと悪戦苦闘しながらも、直線縫いや返し縫いに「挑戦」していました。
できあがりが楽しみです。
ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。
2年生 生活科「秋の生きもの」
2年生の生活科では、「生き物なかよし大作戦」ということで、26日(月)に近くの公園に昆虫を捕まえに行ってきました。子どもたちは自然の中で大喜び!!「こっちにカマキリいるよ~!」「こっちだよ!」と夢中になっていました。まだ昆虫を捕まえられないお友だちに「このバッタあげるよ。」と声を掛けたり、お友だち同士で「このトンボと交換しよう!」と声を掛けたり、素敵なコミュニケーションをとりながら楽しんでいました。
先生方の挑戦③
本日9月26日(月)3年生が研究授業に協力してくれました。国語科「対話の練習」の単元での実施です。「探検隊の一員になった3年1組のみんなが、山小屋で三日間過ごすなら?」というテーマで、やりたいことと持ち物について意見を出し合いました。仮想の話とは言え、「本当に行くの?」「ねぶくろだな!」とノリノリ・ワクワクな意欲が伝わってきました。
ジャムボードという初めて使うツールに「挑戦」しました。子どもたちはフリック入力で、自分の考えを付箋に打ち込み、グループごとに考えを共有しました。川の写真の上に「つり」「水遊び」という付箋を集め、森の写真の上に「たき火」「きもだめし」という付箋を集め・・・視覚的に整理して比較・分類しながら、自分の考えと友だちの考えの同じところや違うところを確かめていました。「うんうん」「あ~」「いいね~」と共感的に聴く姿が印象的でした。1学期の「思いやり」がそこにありました。
先生方の挑戦②
9月22日(木)3年生の算数「円と球」の授業を体育館で実施しました。子どもたちに実際の体験から、「円が中心から同じ距離にある点の集合である」ことに気付き、図形の基礎知識として身に付けてほしいという授業者の想いからです。的から同じ距離に立つとどんな形になるのか、子どもたちは緊張しながらも楽しそうにグループで検証していました。「友だちが教えてくれたので良かった。」「グループで協力してできて良かった。」「100人だったらどうなるのか実験してみたい。」などの声が聞こえてきました。
算数科の中で育成する数学的論理思考は、検証を繰り返すことで帰納的に考えることです。4人の時、8人の時、24人の時…。こいいった考え方の素地を養うことが、4年生以降の学習に生かされていきます。「100人なら?」「10000人なら?」という思考につながっていった子どもたちの力が素晴らしいです。学校ではICTの活用とともに、具体物での学習も大切にしています。
幼稚園・保育園との接続
9月21日(水)22日(木)と二日間に分けて、お世話になった幼稚園・保育園の先生方にお越しいただき、1・2年生の授業を参観していただきました。目的は幼稚園・保育園のカリキュラムと小学校のカリキュラムを見直し、小1プロブレムを解消することです。情報交換会では「小学校に上がる前にどんなことをできるようにしておいたらいいですか?」という質問を6月の研修会で受けていましたので、「①立ったままの靴の履き替え②着替えの際の前後裏返しの判断③自分の名前がわかること」の3つをお願いしました。子どもも保護者も安心して小学校に登校できる環境を整えていきたいと考えています。
本日22日にお越しいただいた幼稚園・保育園の先生方から子どもたちに励ましのメッセージをいただきました。嬉しいですね。お忙しい中、足を運びいただいた幼稚園・保育園の先生方、ありがとうございました。
4年生社会見学(活動)
午前中はフクロウの絵付けを行いました。『不苦労』ということでフクロウは『幸せを呼ぶ鳥』と言われるそうです。それぞれに思い思いの色を塗りながら、個性溢れる顔をしたフクロウができあがりました。幸せを願って。。。
午後は、博物館で明治時代の開拓を学び、「水汲み」と「モッコ担ぎ」の体験をしました。
那須そ水は日本三大そ水の一つです。那須の土壌は厚い砂れき層で覆われており、水はけが良すぎて稲作が難しい土地でした。那珂川や湧き水から水を汲んで運んでいました。両天秤に1/3程水を入れて運んでみましたが、「天秤だけで肩が痛~い」「重いっ、重いっ、重いっ!」と昔の人の苦労を感じる体験でした。また、石を取り除くためにモッコで運び出していました。二人で協力して10Kgのモッコを担いでみましたが、なかなか息を合わせて運ぶのが難しかったようです。協力することの大切さを学んだ体験でした。
フクロウの絵付けや昼食など、声を掛け合って片付けをする姿に、4年生の責任感や協力する心の成長を感じました。退所式では「今日学んだことを、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。」と児童代表があいさつしました。
貴重な体験がたくさんできた1日になりました。自分たちで決めた「めあて」を達成できた体験を自信につなげていってほしいと思います。
送迎に御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
4年生社会見学へ
涼しく過ごしやすいお天気の中、4年生が社会見学に出発しました。
まずは、班長が集合し、打合せをしてからの出発式。校長先生から「台風で被災している人のことを想うと、今日1日でも社会見学に行けることに感謝しましょう。」とお話をいただきました。学び多い1日となることを祈ります。
入所式では、那須高原自然の家のみなさん、自分たちで決めた4つの「めあて『自然を感じる・歴史を学ぶ・友だちと協力する・ルールとマナーを守る』」を実践できるよう頑張ります。今日一日、よろしくお願いいたします。と児童代表のあいさつがなされました。
6年生図工「カット、ベタっと、すてきな形」作品展示
台風14号の影響で学校は臨時休業になっていますが、先生方は通常勤務です。
6年生の図工の作品が出来上がったので、廊下に掲示しました。個性豊かなアート作品が並びました。STEAM教育がうたわれる今日、アート思考の大切さが注目を浴びています。末永幸歩著の「13歳からのアート思考」という本の中には、「アート思考とは、自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、自分なりの探求を続けることである」と書かれています。子どもたちはそれぞれのテーマに沿って、自由に表現しています。決して具体物である必要はないのです。何枚もの画用紙を重ね合わせて作成した作品をお楽しみに!!
6年1組
児童の書いた作品のポイント「丸や三角、四角を組み合わせてドラゴンを表現しました。炎や水を表現する工夫をしました。」
6年2組
児童の書いた作品のポイント「自分があまり選ばないような色を重ねてみました。思いのままにやっていたので、不思議な感じに完成しました。」
先生方の「挑戦」
夏休み明け、子どもたちに「より分かったと思える授業」「より考えることが楽しい授業」であると感じてもらえるよう、先生方の挑戦が続いています。
2年生の算数では、水の嵩について「どちらがどれだけ多いか説明しよう」という授業がなされました。子どもたちはそれぞれの容器で水の嵩を量りながら「1メモリ多いよ」「1杯分多いよ」となんとか表現しようと頑張っていました。自分の言葉で伝えながら、その不自由さに任意の単位が必要であることに気付かせたい授業でした。
6年生では、デジタル教科書を活用して、宮沢賢治の人物像に迫る読み取りに挑戦しました。
デジタル教科書の利点は
①抜き出した文章がすぐにマイ黒板に提示されること。→時間の短縮
②書いたり消したりが簡単に操作できること。→考えの修正が簡易
③情報を集約できる。→情報量の調整
抜き出して書き写す時間が短縮されることによって、文章から読み取り考える時間が生み出されます。タブレットを見せ合って意見交換しながら進めていました。子どもたちの発表をまとめていくと「人、植物、動物=命を大切にしたいと思っている人物」であると迫ることができました。
さらに、次の授業ではジャムボードを使って、自分の中の問いをグループで協働編集し共有していました。様々なICTのアイテムに挑戦しています。
6年生算数の授業では、大画面TVに課題を提示、黒板にはプロジェクタ-で集計するための線分と表を提示し、ドットプロットと集計した数をチョークで書き込んでいました。ICTと黒板を上手く活用し、視覚的に分かりやすい授業、子どもたちの思考を表現しやすい授業に挑戦していました。最後には、子どもたち自らの気付きとして、はずれ値を外して平均値を出すことでより有効的な値として利用できると結論を導き出していたのには感心しました。
子どもたちのために、先生方の挑戦はまだまだ続きます・・・。
運動会への準備【ソーラン節】
本日、6校時は6年生から5年生へ「ソーラン節」の指導の第1回目でした。6年生の想いを伝えると共に、「覚えるのが難しい動きもありますが、私たちが教えますので、頑張りましょう。私たちの背中を見てついてきてください。」と頼もしい言葉がかけられました。6年生の模範演技の後、班ごとに分かれて自己紹介から最初の動きの確認・練習をしました。6年生の丁寧な指導で、5年生はみるみる上達していました。授業終了時には、5年生からも大きな声が出るようになりました。ここがスタートです。頑張れ!ソーラン節!!
運動会への準備【応援団】
本日、昼休みには応援団の顔合わせがありました。団長・副団長・団旗・太鼓係に続いて、一人一人が意気込みを表明しました。「応援で優勝に導きたいです。」「負けないように声を出します。」「たくさんチャレンジできるよう応援します。」「挑戦を後押しする応援をしたいです。」などなど、自分の言葉で伝えることができました。勝ち負けに関係なくいい思い出を作りたいという6年生の想いから、テーマソングが紹介されました。面白くなりそうです。
運動会への準備【運動委員会・6年生】
運動会に向けて様々な取り組みがスタートしています。今朝は、運動委員会がラジオ体操を全校児童に教えるために、互いの動きをチェックしていました。下級生に教える際に生かせるように、「回旋は左からだよ」「肘が曲がってる」など細かな動きを確認していました。よりよりものを求めてリーダーの意識が向上しています。
今年、6年生はソーラン節を5年生に教えることに挑戦します。まずは、ソーラン節を踊る心構えをリーダーが確認してから、各グループになって動きの練習をしていました。体育の授業時間だけではなく、休み時間などにオープンスペースを活用し練習する姿から、6年生の本気を感じました。自分たちで運動会を盛り上げたい、最高の運動会にしたい、だから下級生に模範を示せるようにという決意が伝わってきます。
ステップ学習のスタート
昨年度に引き続き、2学期から朝の活動時間を活用して、ステップ学習をスタートしました。
新学習指導要領になり、子どもたちに必要な資質・能力として「主体的に学びに向かう力、人間性等」と言われています。これは、自分自身の学びの段階がどこにいて、自分にとってどんな学習が必要かを考える「自己調整力」と、あきらめずに取り組む「粘り強さ」を意味しています。子どもたちは自ら学習したいと手を挙げ、漢字の書き取りや計算問題に挑戦しています。個に応じたプリントや、タブレットでのドリルを活用して進めていました。
運動会への準備【代表委員会】
本日9月13日(火)昼休みに代表委員会を行いました。目的は運動会のスローガンを決定するためです。各クラスで話し合ったスローガンの案を持ち寄り、今年の運動会への想いを表現するのによりよりものをと練り合いました。6年生から、小学校最後の運動会になる今年、「2学期のテーマである挑戦・チャレンジして、みんなで熱くなりたい。」「勝ち負けではなく赤でも白でも最後は笑顔になれる運動会にしたい。」「みんなで協力して笑顔になりたい。」「全力で挑戦して思い出に残るものにしたい。」と熱い想いが語られました。それぞれの言葉に込められた想いを伝え合いながらの話合いになりました。その想いを実現してほしいと思います。
ボルダリングチャレンジ
1年生が、ボルダリングチャレンジをしました。
指先やつま先に力を込め、自分の力で一生懸命に上を目指して壁を上っていきました。
途中で、落ちてしまってもあきらめずに何度も「挑戦」し、最後には「笑顔」で、終えることができました。
5年臨海自然教室(3日目)追加
臨海自然教室も最終日になりました。退所式を終え、大洗水族館に向かいます。
児童代表から施設の方への感謝の気持ちと「海浜自然の家で学んだ、挑戦する気持ち、仲間を思う気持ち、協力する心を、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。」と決意が述べられました。
アクアワールドでは、イルカショーでびしょびしょになりながらも、楽しむことができました。
臨海自然教室は、子どもたちにとって、体力の限界に「挑戦」、初めての体験に「挑戦」、互いの理解に「挑戦」の3日間でした。
班長会議では、初日「みんなで遊び合えたことが楽しかった」「みんなで協力して動けた」「先や周りを見渡すことが大事だと思った」「想い出がいっぱいできて良かった」という意見が出されました。2日目になると、「時間に間に合わなかったり、忘れ物があったりしたので、早めに準備してからフリータイムにするようにしたい」「みんなのことを見ずに動き始めてしまうことがあったので、みんなの気持ちを考えて行動できるようになりたい」と客観的に反省して、なおかつ前向きな意見が出されました。リーダーの大きな成長が感じられました。
学校では体験できない様々なことに挑戦して、一回り成長した子どもたち、これからの活躍が楽しみです。
5年臨海自然教室(2日目)追加
朝の散歩では、朝日が輝く砂浜で貝殻を拾って楽しんできました。珍しい貝やヒトデ、カメノテを見つけて喜んでいました。
午前中は、野外炊飯を行いました。どの班も協力してカレー作りから片付けまで取り組むことができました。自分たちで作ったカレーは格別で、「美味しい!」とみんな笑顔になりました。大成功!!な体験になりました。
包丁の使い方、ピーラーを使うときの持ち方、薪のくべ方、色々考えながらの調理にお家の方へのありがたさを実感した「挑戦」でした。
午後はクラスごとに、ジェルキャンドルの製作とアスレチックに「挑戦」しました。色の付いた砂の構成を考えながら層を重ねていくと、素敵なアート作品が出来上がりました。
ジェルキャンドルはお家に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。子どもたちはこぼれた砂をきちんと掃除までできる素晴らしさを持っています。素敵ですね。
ニチニチソウを植えました
開催まであと25日になった「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の花いっぱい運動の一環として、2年生がプランターに「ニチニチソウ」を植えました。大会会場周辺をプランターで飾ります。それまでしっかり育てたいと思います。
プランターには、5.6年生が出場者に向けて書いた応援メッセージシールを貼りました。
ニチニチソウの花言葉は「楽しい思い出」です。出場者や関係者にとって楽しい思い出ができることを願っています。
5年臨海自然教室(1日目)追加
入所式、オリエンテーション
児童代表から「様々な活動を楽しみにしてきました。施設の方々、ご指導よろしくお願いします。」としっかりとしたあいさつができました。
館内オリエンテーリング
施設の方の説明で、施設内を知ることと協力して楽しく活動することを目的としたオリエンテーリングが行われました。どの班も協力してスムーズにゴールに辿り着きました。しかし、隠れ時間が設定されているので、一番適した班が得点が高くなります。
第3位 98点
第2位 99点
第1位 100点
半日を終え、オリエンテーリングだけでなく、すでにお友達の荷物を持ってあげたり、迷っているお友達に教えてあげたり、1学期のテーマだった「思いやり」がたくさん見られました。
午後は、海岸に降りて、活動班ごとの水汲みリレーや波打ち際のフリータイムなど「なぎさ活動」を行いました。子どもたちのはしゃぐ声が波の音に奏でられていました。
夜はナイトハイクに出かけました。月あかりに照らされ、波が反射するだけでなく、夜光虫で緑色に光る波を見ることができました。珍しいそうです。ラッキーな1日の終わりになりました。
第5学年臨海自然教室へ出発しました
5年生は茨城県鉾田市にある「とちぎ海浜自然の家」へ、本日から3日間、臨海自然教室に行ってまいります。
一番の目的は、「団体生活を通して、共に学び合い、励まし合い、喜び合う体験を通し、協力して集団生活ができるようにしましょう。」ということ。
出発式では、「事前にしっかり勉強してきたので、他の学校のお手本になれるようにがんばりたい。9月1日に立てた自分のめあてを、一人一人がしっかりと意識して行動し、沢山の思い出を作っていきましょう。」と児童代表あいさつがなされました。
5年生は、初めての宿泊体験になります。さまざまな体験に「挑戦」することで、逞しくなってくれることでしょう。
コスモスが咲きはじめました
7月19日に6年生が国谷駅東口に種を蒔いたコスモスが開花しはじめました。
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」訪れた方々も喜んでくれることでしょう。
国谷駅周辺に行かれる際には、きれいなコスモスをお楽しみ下さい。
2学期始業式
長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。元気な児童も声が学校に戻ってきました。
登校する姿を見ると、一回りも二回りも大きくなってたくましくなったように感じました。
今回もオンラインでの始業式を行いました。2学期は77日間あります。始業式では、行事が多い2学期だからこそ、
あきらめずにいろいろなことに「挑戦」してほしいことを伝えました。