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演劇鑑賞会 御礼の手紙♡
昨日10月5日演劇を鑑賞して、子どもたちが「御礼の手紙」を書きました。それぞれの視点で、感性豊かに鑑賞していたことが伝わってきます。
「楽しくて面白いミュージカルをありがとうございました。私はミュージカルを見るのが好きで、今日の日を楽しみにしていました。一番心に残ったのはリズムが楽しい海賊の歌です。」
「私は一幕のたくさんの衣装を着た人々が出てくるシーンがとても心がワクワクしました。サンタさんが手を振ってくれたり、フック船長が自分のフックを横に振ったりして、ネバーランドの世界観を感じました。」
「ポプラの皆さんは、いろいろな声が出せて、とても尊敬しています。」
「私はウエンディーが空を飛んでいるところが、本当に空を飛んでいるみたいでとっても心に残りました。」
「私はピーターパンのお話が好きだったので、とても嬉しかったです。劇と歌が合っていて、さらに迫力があって感動しました。」
「私は歌声が強く印象に残りました。これからも楽しい劇をみんなに届けてください。」
たくさん感動した演劇鑑賞会でした。次は児童の皆さんが、運動会で見てくれる人に感動を届けられるように、残りの1週間、精一杯の「挑戦」をしていきましょう。
演劇鑑賞会「ピーターパンとウェンディ」
劇団ポプラの方をお迎えして演劇鑑賞会を実施しました。
感染症拡大防止対策のため下学年と上学年に分けて実施しました。
下学年代表児童は、「フック船長とピーターパンの戦っているところが印象に残りました。とても楽しかったです。」と、お礼の言葉を伝えました。
上学年代表児童は、花束を贈り、「ワニがフック船長を狙っているところがとてもおもしろかったです。今日の劇は、すごい迫力で感動しました。」と、感謝の言葉を伝えました。
運動会スローガン・意気込み発表!!
本日は給食時の放送で、代表委員より運動会スローガンの発表と、各組の応援団長より運動会に向けての意気込みが伝えられました。
令和4年度 運動会スローガン
『最後まで全力をつくして、仲間とチャレンジ2022」
キーワードは「チャレンジ」と2022の中にある「ニコちゃんマーク」です。一人一人が挑戦する気持ちを大切にして全力をつくすことで、運動会が終わったときにみんな「笑顔」になれるといいなという願いが込められています。と想いを伝えてくれました。
赤組応援団長からは、仲間と共にやったことのないことにチャレンジし、やりきったと思える運動会にしたい。
白組応援団長からは、全力で挑戦して失敗しても悔いの無い運動会にしたい。
2人そろって、みんなで運動会を盛り上げていきましょう!と意気込みを語ってくれました。
自分たちで運動会のテーマソングを作り、盛り上げているリーダーたちのバイタリティーに、これからの時代をいきる児童の可能性を感じずにはいられません。LET'S ENJOY! KEEP TRYING!!
運動会への準備【運動委員会の仕掛け】
運動委員会では、本年度ラジオ体操のシンクロに「挑戦」しています。ラジオ体操のポイントを解説した動画を作成し、朝の時間を利用して、下級生のために5・6年生が出張指導をしてくれました。伸ばすところ、曲げるところ、いろいろなことを意識して美しさに「挑戦」していきます。
「左からだよ」「膝を曲げるよ~」という5・6年生の声掛けに、動きが大きくなってきた下級生でした。それぞれの学年で精一杯練習する姿に応援せずにはいられません。頑張れ~!頑張れ~!
限られた時間の中で、運動会を成功させようと工夫してくれている運動委員の皆さん、ありがとうございます。
6年生 国体「スポーツクライミング競技」観戦
6年生は、現在栃木県で開催されている「いちご一会とちぎ国体」のスポーツクライミング競技を観戦してきました。
ボルダリングとリードの会場では、大きな声を出して応援できませんでしたので、スティックバルーンを打ち鳴らして応援してきました。
難しい課題を巧みな技で制覇する選手に魅了されました。
4年生 車いすバスケットボール交流事業
30日午後、4年生は、社会福祉についての勉強で車いすバスケットボールの体験と障害者福祉についての講話を聞きました。
実際に車いすバスケットボールを体験したときは、最初は上手に車いすを扱えませんでしたが、講師の方に、こつを教えていただくと、徐々に車いすの扱いがスムーズになってきました。
障害者の方の講話の中で、「障害は不幸ではない、やればできるようになる。」というお話しがとても心に響きました。
貴重な体験の機会をくださった、社会福祉協議会の皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました。
2年生 親子わくわく集会
2年生親子わくわく集会は、南犬飼中学校から学校栄養士の先生をお迎えして、「お箸の正しい使い方」についてお話しいただきました。鉛筆の持ち方で動きを確認したり、「手の大きさより3㎝長いくらいが適した長さです」と新たな気づきがあったり、親子で楽しく学ぶことができました。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
後半は、親子で豆を移すゲームに「挑戦」しました。つるつると滑る豆に逃げられながらも「できた!できた!」「頑張れ!頑張れ!」と大人もついつい本気になっていました。お箸の使い方の上手なお母さんに「ママ、すご~い!!」「早い!早い!」と大喜び、一方、お母さんに勝てなくて悔しがる子もいました。是非、お家で練習して、お家の方に「再挑戦」してほしいと思います。
振り返りでは「お豆を移すのがすごく難しかったです。」「お箸をきちんと持てないと、上手につかめないことが分かりました。」と実体験からの声を聴くことができました。本気になって参加してくださった保護者の方々、ありがとうございました。
4年生 国語「パンフレット(リーフレット)は誰のため?」
27日(火)4年生の教室をのぞくと、わんぱく公園のパンフレットを広げて「どんな工夫がされているか?」を考えていました。子どもたちは「英語で書いてあるから、外国の人も分かるようにだね」「地図は車で来る人・電車で来る人が分かりやすいようにだね」「記号は小さいところに文字で書いてあると見づらいから記号になってるんだね」「何ができるところかの説明もあるよ」など、たくさんの気付きを出し合っていました。
授業の最後には「パンフレット作りたい!」という声が上がり、「東小のパンフレット?」って聞くと、「新しく入ってくる1年生のために」と発想が広がっていきました。子どもたちの素晴らしい意欲と発想の豊かさに感動しました。
6年生家庭科「エプロンづくり」
6年生が家庭科の授業でエプロンづくりをしています。
今日は、家庭科支援ボランティアの方が来校して下さり、ミシン調整や操作の指導に御協力いただきました。
めったに使うことのないミシンに「布が送れない」「返し縫いができない」「まっすぐ縫えない」「はみでちゃった」などと悪戦苦闘しながらも、直線縫いや返し縫いに「挑戦」していました。
できあがりが楽しみです。
ボランティアの皆様、御協力ありがとうございました。
2年生 生活科「秋の生きもの」
2年生の生活科では、「生き物なかよし大作戦」ということで、26日(月)に近くの公園に昆虫を捕まえに行ってきました。子どもたちは自然の中で大喜び!!「こっちにカマキリいるよ~!」「こっちだよ!」と夢中になっていました。まだ昆虫を捕まえられないお友だちに「このバッタあげるよ。」と声を掛けたり、お友だち同士で「このトンボと交換しよう!」と声を掛けたり、素敵なコミュニケーションをとりながら楽しんでいました。