壬生小日誌(H24~H29)

2015年2月の記事一覧

今年度最後です。

2月25日に、なかよしタイムが行われました。

今年度のなかよしタイムは、これで最後となりました。

様々な遊びを通して、子どもたちは学年を超えた友情や絆を育んだと思います。

来年度のなかよしタイムも、今年度に負けないくらい楽しいものになれば良いですね。

 
 

感謝の気持ちを送ります。

2月25日に、6年生を送る会が行われました。

5年生が中心となって運営し、楽しいクイズや手作りのカルタなどで楽しい会になりました。

それに使う小道具作りや、ダンスと退場曲の練習なども5年生は行い、来年の大黒柱としての力を発揮していました。

また4年生も5年生と共に働き、高学年になるという自覚が芽生えたのではないかと思います。

在校生からはメッセージ色紙と歌『世界に一つだけの花』を、6年生は手縫いの雑巾と歌『最後のチャイム』を送り合いました。

6年生と在校生、互いに感謝の気持ちを送り合う素敵な会になりました。

   
   
   

3年生が消防署見学に行きました。

社会科の授業で、消防署に見学に行きました。消防車の仕組みはもちろん、建物の中を見せていただいて勤務の様子を聞いたり、実際に救急車に乗せていただいたりしました。見学途中、救急車が2度も出動していたことには驚きですが、石橋地区では、救急車の出動が、年に4000件以上もあるそうですから、うなずけます。

 1月・2月が火事の多い時期です。たばこの不始末や放火による火事が多いので、大人であるわたしたちが,火事のない町を目指してがんばっていかないといけませんね。壬生分署が3月に移転しますが、これからも町の安全を守っていただけるよう,児童がエールの手紙を送りました。  

   
   

6年生を送る会を運営して・・・

2月25日に、5年生が中心になって6年生を送る会を実施しました。5年生の子どもたちは、6年生のためにみんなで意見を出し合って考えたり、準備・練習と力を合わせて毎日頑張ってきました。本番は・・・1年生から6年生までのたくさんの笑顔を見ることができたとても心のこもった6年生を送る会になりました。そして、6年生からなかよし班のカードの引き継ぎをし、6年生に向けて最高学年としてのの自覚が高まってきました。
   

そろばんの学習をしています(3年生)

珠算協会の協力を得てボランティア講師を招き、そろばん学習が始まりました。始めてそろばんに触る児童もおり、興味をもって学習を行いました。人差し指と親指が思うように動かないお子さんから、あっという間に答えをはじき出すお子さんと体験の差はかなりありますが、日本の文化にもふれ、また、数の構成を学ぶことで、算数が生活と密接につながっていることを感じてほしいと思います。 
 
 

交通指導員さんへの感謝の会が行われました!

23日の月曜日に「交通指導員さんへの感謝の会」が行われました。交通指導員さんは、暑い日も寒い日も、児童が登校する日には朝早くから通学路に立って、児童の安全を見守ってくださっています。感謝の会は、児童会が中心となって進め、日頃の思いをお伝えしました。
   
   
   

2年 お箸の使い方を練習をしました

2年生は、お箸を上手に使う練習に取り組んでいます。

栄養教諭の大島先生による授業で、正しい持ち方や指の動きなどを練習し、今後は豆掴みなどにも挑戦していきます。

お箸を上手に使い、きれいに食事ができるようになれると良いですね。

 
 

親子で勾玉つくり(3年生)

3年性の最後の授業参観は,親子物作り講座「勾玉作り」でした。たくさんの講師の方・保護者の方々に参加いただき,楽しい時間を過ごしました。勾玉の由来なども教えていただきながら,思い思いの形を夢中で作りましたね。時々磨きながら,大切になさって下さい。
   
   

1年 保育園のお友だちと遊びました!

2月5日(木)に、壬生寺保育園の年長組のお友達26名と、メリーランド保育園年長組のお友達15名をお招きして交流会を行いました。

歌とダンスで緊張をほぐした後、1年生が作った室内遊びのおもちゃで一緒に遊びました。

仲良くしようと話しかけたり、上手に遊べるこつを身振りで教えたりしているうちに、だんだん打ち解けてきました。

保育園のお友達の笑顔を見て、ちょっぴりお兄さんお姉さんになった気分になったひとときでした。

保育園のお友達、天気の悪い中、来校してくれてありがとう!